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作曲とか即興とか演奏会の企画とかやってます。

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6月もそろそろ終わりで、3日のコンサートの準備やら、8月のピアノトリオの作曲など、いろいろやっております。
6月は4日に「Path」、11日には広島での「HIROSHIMA HAPPY NEW EAR IX」など、私的には大きな企画がありました。
両方のコンサートとも、とても良いお客様に恵まれ、非常に集中して音楽が聴かれていることを実感できるものでした。これは本当にありがたい事です。

「Path」では、拙曲でピアノを弾きましたが、演奏家の日頃の大変さをしみじみと感じました。
とにかく、楽器間のバランスを聴き取るだけでも、そうとう難しくて、本番ではかなり舞い上がってしまいました。
それでも、最後の渡辺俊哉作品を聴きながら、あたかも今武生にいるかのような錯覚におちいり、このグループの企画意図としては、それは良いことなのだろう、とも考えました。
また、津堅泰久さんの作品が、3つとも素晴らしい気迫と精度で演奏されました。これもほんとうに、嬉しいことでした。
津堅さんの作品はシンプルで、誤魔化しが効かないので、演奏家の音楽性が露骨に出ると思うのですが、その意味でも今回はとても良い音楽が会場に響いたと思い、東京で津堅さんの作品をある程度まとめて紹介できたのは、貴重な機会でした。

「HIROSHIMA HAPPY NEW EAR IX」に関しましては、運営は人任せですので!?、私自身は、ほとんど毎日呑んだくれていた、というのが正直なところで・・・
しかしそんな中でも、マッシュルームの方達は圧倒的な集中力で音楽に向かっていきます。
細川さんと私以外は全員女性、という作曲家陣でしたが、音を丁寧に並べることを志向した作品が多かったと思いました。これもとても楽しめました。
鹿児島在住の作曲家の田口和行さんが、ブログで感想を述べておられます。
このように仰って頂けるのはとても心強く、実は、アフタートークの「ホラー映画のBGMのようだった」というご発言にはいささか戸惑いがありましたので・・・勿論、どう感じていただくかは各人自由なのですが。
私は、作曲をするときは殆ど映像的なイメージはなく、強いて言えば演奏家の演奏しているその現場などを思い浮かべるくらいなので、むしろ、音そのものとか、演奏家の身体の動きとかから発想していることが殆どです。やはり音楽は、音がどう空間に広がっていくか、どう時間を分節しているか、が、全てだと思いますので・・・

というわけで、いろいろ感じること、思うこと、喜ばしいこと、二日酔いなど相錯綜した6月でした。
あと2日ですが、良い7月を迎えられるよう、暑いですが頑張ります。

追伸、こちらのイベントも、よろしくお願い致します。

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