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孤独を題材にした短い詩や短歌をお寄せください。文字数はコメント欄に納まる位でお願いします。ここでは、詩、詞は文字と行間の間隔は国語の教科書のなかの詩や販売している詩の本のようにお願いします。短歌はご自身の普段の表現方法で一行、または上句下句分けて二行にして、コメント欄に書き込みお願いします。なるだけこのページに載せたいためにこのような勝手なお願いになりました。この写真に関係なくご自身の想いを創作してください。創作された作品の説明や背景、コメント等を添えていただければ有り難いです。
万葉の森から大和三山・天香具山への道
木のは繁り籠もりいるよな石段を登れば秋桜明るく咲きぬ
みなよさん
「独り泣く」
遥かなる遠吠え 木々の梢 渡りしか 哀しみに染まり 世界の果ての 夕陽となり。 静寂は 独り 満天の星に 似せず うらぶれの季節に 人知れず 散る命 この森に 骨を 拾う者は 来ぬと 漆黒の鳥が 闇を 促す。
空が舞う。人影を つむった目で追いつづけ 反らぬこだまに 托す わたくしを 空は 木々は 鳥は 笑えよ。‐完‐ ビィチィさん 天の原ふりさけ見れば月清く君をかさねて流す涙の
スティーブンさん
みなよさんのお歌
木の葉がうっそうと繁る薄闇の森のなかを歩む作者。その先の石段を登りゆくと、そこには秋桜が咲いていた。整った叙景歌のなかに、清らかに年輪を重ねてこられ、今は静かな幸せの、実りの時を生きておられる心象が浮かんでまいります。長い人生の歩みには喜びの時があれば、かなしみや苦しい時もある。でも歩み続けていけば明るい喜びの日が訪れる。一首が整っていて、希望というものを感じさせるうつくしいお歌です。お寄せくださり有難うございました。
ビィチィさんの詩
哀しみは世界の果ての夕陽になり、自分だけが満天の星に相容れられない。叫んでも返ってこないけれどこだまに托す。このような私を、空よ、木々よ、鳥よ笑えと、呼び掛けているところに寂しさや孤独感が滲み出ています。ご家族がおられる貴方
ですが、詩を創作しているときの姿勢と、実生活とは別なのですね。難解ですが、硬質で高尚な詩ですね。お寄せいただきまして有難うございました。
スティーブンさんのお歌
親しかった人への挽歌だと思います。ご同情申し上げます。私は、執寝している時と苗を植え込んでいる時以外は、涙の滲んでくるのが止まらない時期がありました。今は、時間が解決してくれました。毎日供えの献歌を創作しておられるところに父親の強さを感じます。私にとって挽歌を創作するのは、帰結することのないかなしみと向き合うことになります。私は生きている間に喪失したものへの挽歌を一首でも創りたいと思っていますが、途中で止めてしまいます。うつくしいお歌を寄せていただき有難うございました。
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森 100年の孤独
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