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まだ、1歳か2歳かという頃。時計の音を聞いては、「コチコチ」と言っていたらしい。 あるとき、父が海辺に連れて行き、足を浸してやると、口から飛び出した言葉は「コチコチ。」 潮の満ち干が時を刻む、そんな感覚を知ることのできる子供ではないかと、大喜びしたそうだ。 親とはなんともありがたいものだ。ありふれたごく普通の人間の自分でもこうやって父にとっては 特別な存在としてくれる。 ひさしぶりに、父と梅雨の晴れ間の砂浜で潮風に吹かれながら、少し小さくなったような 背中をみながらそんなことを考えていた。 父の日に寄せて。 |
初夏08
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いい話だわねぇ。
親はいつまでたっても親だもの。
2008/6/18(水) 午前 8:03
親とは不思議なもの。子を特別な存在にしてくれる。無償の愛。与えるばかりの愛。本当の愛を持っている存在ですね。
2008/6/18(水) 午前 8:31
小さい時から完成豊かだったんだね、親父小さく感じる歳になったか、寂しいな、ぽち
2008/6/18(水) 午後 5:50
Great sentence!
ぽち
2008/6/18(水) 午後 10:26 [ stimulus ]
おとおさん、ありがとうございます。おとおさんも素敵な父の日でしたね。
2008/6/19(木) 午前 8:19
HUYUKIさん、ありがとうございます。ほんとに不思議でありがたい存在です。片方なくしてみると、また。
2008/6/19(木) 午前 8:21
ガラクタさん、ありがとうございます。子供はだれでも素直な感性をもっていますよね。それをことさらよろこんでくれるのが、その人の親でしょうか。うちの父はメタボだったのでちょっと痩せたかな。
2008/6/19(木) 午前 8:24
st1mulusさん、ありがとうございます。恐縮です。
2008/6/19(木) 午前 8:25
素敵なお父様ですこと。
潮の満ち引きに時間を----
「コチコチ」と言いながら幼いBOOMさんの濡れた可愛い足の動きを微笑ましく見守るお父様___
そしていま、お二人で浜辺を歩かれたのね。
ポチ!
2008/6/19(木) 午後 0:41 [ 北山 滝 ]
滝さん、ありがとうございます。東京から引き上げてきてまもなくの頃ですから父も20代前半。若かったのでしょう。いい時間でした。
2008/6/21(土) 午後 0:02