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ある日の午後、2歳の女の子を抱いて公園から家まで戻っていた時のこと。 時間にすれば歩いて5分ほどの距離。 歩き出すと雨が降り出した。 自分はいいとして、幼子が濡れると困るナと思ったその時 後ろから、なにかふわっと頭に。 青い傘 「濡れますよ。どうぞ。」という声に振り向くと 腰の高さにちょっと足した位の背丈の男の子が立っていた。 制服を着てランドセルをしょった、2年生。 pureな性格だと一目でわかる まっすぐな瞳。 おどろいて、「ありがとう。すぐ近くだからいいよ。」 と言ったにも拘らず、彼はずっと付き添ってついてきてくれる。 家の近くまできて、また、丁重にお礼を申し上げて見送った。 振り返りながら、帰っていく傘がめくれているのもまたカワイかった。 |
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2008年06月26日
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