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長崎市 外海地区 。キリシタンの里として知られる、この地は遠藤文学の拠点とされる 小説「沈黙」の舞台となった。 43歳のときの作品として有名。 五島灘を望む場所に、彼の生きた足跡の一部がしずかに記されている。 作家の原稿を見るのはやはり楽しい。この時代にいればばおさら、直筆の価値を感じるというもの。 フランス留学中から晩年近くまでの書体の変化など興味深い。 なかでもやはり、遠藤氏当て、彼の母上からの書簡は、自分にとってはしずかに心の海がうねるのを感じた。 自分にとって「砂の城」は長崎市が舞台であるだけに、好きな作品のひとつである。伝統ある女学校の
教授のエピソードなど地元ならではの楽しみ方が。 |
文月
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