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今年の秋は「アケビ」の収穫が
楽しみ〜〜〜
これほどの大掛かりな「アケビ(木通)」の絡まりは
見た事が無い
野良猫の餌の世話をしている「給水場ハウス」の
その道路向かいにある藪の雑木に
何処までも連なる「アケビ」の花の群生を見つけた
ャッホ!!
近年は海辺詣でに明け暮れ、山行きは激減と言うか、、、、
寧ろ、絶滅したと言ったほうが早い日常の変化に
野山の恵みを忘れてんじゃねぇん〜か!
と、活を入れられたような気分
「ツワブキ」も「野蒜」も「山ラッキョウ」も「コサンダケ」、「蕗」
etc.
野山遊びの楽しみであったそれらの、何も摘みに行く時間は無く
もっぱら魚釣りのお供で、七つ島の海岸辺りをうろついている毎日
それはそれでいいけど・・・
この「アケビ」の蔓が、1本の根から派生しているのかどうかは
足元の悪い藪の中では確かめようもなかったけれど
およそ10mは絡まり伝って、横へ上へと花が咲き乱れていました。
いい香りでも放ってくれたら気が付くのに、
この、可愛らしい幼女のほっぺたのような薄い赤紫の花は
ただ黙って、知らぬ間に満開になっている。
野山遊びに嵌っていた頃は、必ず見かけるものでしたが
人知れず手入れもされずの所為か、まことにのびのびと
奔放に咲いている「アケビ」の花
花には気が付いても、花が終わり、実になる頃はすっかり忘れて
摘み取った記憶は無く、店頭に並べられているのを見て
こんな季節になったのかと思う事ばかりでした。
しかし
今年は違う![]() ![]() もし、充分に成熟して実をならせることがあったら、
私一人だけが知る場所に違いないし、{エル・グル}が
毎朝、食事をする目の前の藪だもの。
だからきっと
目にできる筈。楽しみにしよう
忘れるんじゃないよ!!
さりながら今日のお天気、
撮影には尤も不向きな見事な曇天
採光・足場・腕、諸々条件の悪い中、
嬉しさのあまり、快晴の日の撮影なんて待ちきれない
乳白色・薄いピンク・仄かに赤紫・など、
花色も成長過程によって違いを見せるのか、様々な表情です
晴天の日に、また撮影してみたい
因みに、秋に実る果実はこんなです。
そして又
釣りの帰りに寄った、平川の海岸では
「野苺」の花を見つけました。
此れとても、採るに採れない海辺の崖の上から下まで
咲き乱れる白い花の群像
「クサイチゴ(草苺)」
「モミジイチゴ(紅葉苺)」
別名「黄苺」
熟すと、どちらも甘く、子供の頃の野山遊びの楽しみでしたが・・
ただ採取は厄介です。
概ね藪の中に在り、特に「紅葉苺」は棘が鋭く、
実は手で触れるだけで、ほろほろと落ち葉の中に零れ落ち、
傷だらけになる割には、大量に取るのは難しかったり。。。
又、寒波が戻って来るって
![]() 去年は、3月30日に桜満開の記事を掲載しています
今年はどうだろう・・・少し遅れるかな
釣りの行き帰りに、未だか〜?まだか!と、横目で確認しながら
通り過ぎる、七つ島公園の桜並木
今年は思い付きでなく、弁当持って気合を入れて、桜見物しよう
と
思ってる
なり
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路傍の花・木
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放浪の花「高砂百合」は
今年も「給水場ハウス」に咲くだろうか
夥しく撮り溜めた「高砂百合」の画像の中
咲き始めた昨年の8月から、終焉を迎えた今年2月迄の記録です。
野良猫の為の食事場所「給水場ハウス」と名付けた小屋の
玄関先とも言える所に、道しるべの様に大きな「百合」が花をつけました。
此れまで見た「高砂百合」の中でも、一際背の高い
1m70cmは有ろうかと言う、木立になりました。
15-08-09
「高砂百合」の開花の季節は7月から9月
まさに、夏真っ盛りに「百合」特有の清楚な花をつけ
暑さに喘ぐ気持ちを忘れさせてくれます。
15-08-10
「鉄砲百合」に似ていますが、似て非なる処は、
香りが無い事、花に赤っぽい筋模様がある事でしょうか。
元々は「台湾」の固有種ですが、園芸用に移入されたものの
他の「百合」とは、生育の仕方が違う特徴が在り、何時しか野生植物として
全国に分布するようになり、帰化植物に分類されます。
生育の仕方が他の「百合」とは違う特徴とは、球根で増えるのではなく
種が風に乗って飛散し、種が着地した場所が生育に適しているなら
その地で繁殖するという、放浪癖のある植物だからです。
15-08-13
自分の球根で、最大5年ほど生きられますが
その後は連作障害が起こり、通年同じ場所に咲くという事は有りません。
生き残る為にも、夥しい種を風に乗せ引越しを始めます。
そして、完全に姿を消してしまいます。
今まで見た事の無い場所に、忽然と群生するという現象を見せます。
我が家でも、ある年突然現れた「高砂百合」が、空地一面や庭先に広がり、
始めてみた現象に狂喜したものでした。
毎年咲いてくれる物と思い込んでいたのに、まさに放浪の花、
もう2年余り前に、完全に姿を消しました。
「高砂百合」の特徴を知らなかった頃は、植えた覚えの無いこの花が
毎年咲いてくれますようにと、一生懸命種を蒔いたりしたものですが
無駄でした。
およそ3〜4年でしょうか、楽しませてくれた後、
近辺でポツリポツリと見る事は有っても、群生は戻りませんでした。
それでも、思いもかけない所に群生しているのを発見したりすると
此処が気に入ったのか。。。と、見守ってやりたい気持ちになり
ブログにも何回か登場させました。
15-08-15
15-08-19
15-08-28
花が落ち、身が出来始めています
周囲には、やはり夏が盛りの花「アマクサギ(甘臭木)」の
花も咲いています。
15-09-28
9月も終わりに近い頃、実がだんだん膨らんできます。
この頃は{ミミ}が車に同乗して、釣りのお供で港通いをしていました。
15-10-23
上の画像から約1ヵ月後、実は皮が色褪せてきます。
中に種が充満して来ているようです。
種の重みでか、直立が難しくなり傾いできました。
15-11-03
カラカラと、音がしそうな程に実が乾燥してくると
再び立ち上がります
実が割れて、中の種が放出される準備が出来つつ有ります。
↓此れは私が実をゆすって、中の種を故意に零した所です
一個の実の中に、ざっと1000個の種が入っているとされます。
種は、極、薄く・軽く・瞬く間に風に飛ばされてしまいます。
この株の場合、8個の実が付きましたので、
単純でも8000個の種が出来た事になりますが、その何割が。。
或いは何分が、芽を出す事が出来るのでしょう。
定着率が悪いからこそ、夥しい種が出来るのだと思います。
15-11-07
日に日に乾燥が進み、割れ目が大きくなっています。
中の種が、全て放出されるのも間もなくです。
15-12-26
開花から4ヶ月半、殆ど種は残っていません
2016-02-11
そしてもう立っている事が出来なくなりました。
根元から倒れて、地面に付いてしまいました。
白髪の枯れ木の様になり、後は風化し土に帰るのです。
昨年の夏、楽しませてくれた花が、夏の終わりにに完全に散り
実になりました。
実がなり、実の中に夥しい種を作り、種がこぼれて飛散し、
枯れて終焉を迎える迄を、撮影し続けました。
もうこれ以上の撮影は酷ですので、約半年間観察し続けた記録を
終える事にします。
出来れば、今年もこの「給水場ハウス」の前に
花が咲いてくれないものかと願いながら。
今年の夏、又何処かで、
思いがけない群落に出会う事があるかも知れない。
優しい風が、日当たりのいい原野を選んで
種を運んでくれたとしたら
今頃はもう、地中深くに小さな球根が出来ているかもしれない
そんな気がして
なり
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「猫ハウス」の在る空き地にも
「給水場ハウス」が在る広大な空き地にも
秋草の数々が、
時ぞ今 とばかりに花を咲かせ宛ら天然の生け花の様にバランスをとって、
それぞれが、それぞれを引き立てる様に競い合っています。
もうすぐそこまで、冬の足音が近づいています。
早く種を作らなくっちゃ 「野芝」にも、小さな小さな花が咲き始めました。
「ヨモギ(蓬)」・「コウベギク(神戸菊)」・「ヤブカラシ(藪枯らし)」
「セイタカアワダチソウ(背高泡立ち草)」・
「シロバナセンダングサ(白花栴檀草)」等
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「シロバナセンダングサ(白花栴檀草)」の蕾
↓
開花
↓
全開から種へ
「イヌタデ(犬蓼)」
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「ナギナタコウジュ(薙刀香需)」
「ナギナタ」に似て反り返った穂に、淡い紫色をした小さな花を
穂の片側だけに咲かせるのと、紫蘇科の植物特有の強い香りがあるので
この名が有ります。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() して。。。・・・.........これは
![]() ![]() ![]() 直径にしても、精々2〜4cm程度の小さな網に、朝露の水玉が。
地面を覆い尽くす様に広がる「野芝」の中の其処彼処に。。
こんな小さな網を張る虫は、やはり「蜘蛛」なのでしょうか
野芝を輝かせる、余りに美しく儚いアクセサリー
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「マルバツユクサ(丸葉露草)」
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「セイタカアワダチソウ(背高泡立ち草)」
嘗て嫌われ者だった頃も有りますが
其処彼処に復活が見られ、でも随分小型になりました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「ヤブカラシ(藪枯らし)」の若く艶やかな葉
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「アキノノゲシ(秋の野芥子)」
早くも胞子になって空中散歩に出発直前
羽根突きの羽根の様に、黒い種をぶら下げて空中遊泳をします。
「アキノノゲシ」は、何処まで飛んで行くのかな
![]() ![]() 「シロバナセンダングサ」が、鍵付きの種を沢山作りました。
先端の鍵が、動物の毛や人の衣服に食い込んで、一度くっ付かれたら
中々取れずに厄介です。
毛足の長い動物の毛は、此れに絡まれて団子状に縺れたりします。
秋の冷たい雨が降っています
静かな雨です。
猫たちの風邪は、良くなりつつあります。
{ミミ}も回復に向かっています。
まだ食欲が出て来ませんので、一気に痩せて
すっかり軽くなってしまいました。
あの痩せっぽちが、やっと、持ち重りがする程ズッシリと
なって来ていたのに・・
早く、、、
あれも食べたいの〜
もうお腹が空いた〜 と要求して欲しいです。
皆様も御自愛下さい。
なり
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何年かぶりにお目にかかりました
「フジカンゾウ(藤甘草)」の花
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この何年かは、港通いばかりで、殆ど山に行く事が無くなりました。
里山にさえ行く機会は無くなり、季節の移ろいは
朝日や星など、海辺で知る事ばかりです。
満天の★★も美しいですが、宇宙に咲く物は、
手に取る事が出来ない、高嶺の花。
野草は、身近に手を触れて見詰める事で、過去の思い出に浸り
又、時の移ろいや環境の変化にも、心痛めたり喜んだり、驚かされたりします。
久しく目にしなかった「フジカンゾウ」の花を、思いがけない所で見つけて
弾む様なときめきと嬉しさで、長い間行く機会の無い、山野を懐かしみました。
遡る事一月半前、{エル・グル・ミミ}のトリオを連れて、
近くの遊歩道を散歩中に、草茫々の土手で見つけたものです。
9月11日
{ミミ}が、草薮を掻き分けて土手を登ったり下りたり
その、藪の中に咲いていました。
豆の花の様な、ピンク色をした愛らしい野草です。
良く似た物に、{ヌスビトハギ(盗人萩)}と言う仲間が在りますが
{盗人萩}の様に、至る所に咲くと言うものではありません。
蕾です
10月9日
花を見つけてから約1ヶ月で、種になりました。
まだ緑色の、瑞々しい種も少しは有りましたが
殆どが枯れた色の種になり、誰か傍を通ってくれないかな〜と待っています。
そして、来たぞ!とばかりに、
{ミミ}が押し込まれている「運子鞄(うんこかばん)」にも、
私の着ている服の其処彼処にも、種がいっぱいくっ付きました。
家まで、くっ付けたまま運んで、裏の藪に払い落としましたが・・
この藪が、「フジカンゾウ」の生育に適当な場所なのかどうかは
判りません。
山野に咲く草花の中には、胞子や種など、動物や人の衣服にくっ付いて
違う場所に運んで貰って、テリトリーを広げるという他力本願の?
イヤイヤ頭のいい植物が沢山在りますね。
生きる知恵なんですね。
そしてこのすぐ後に、花が在った土手は草が刈られて、
丸坊主になっていました。
「フジカンゾウ」危機一髪
![]() ![]() だったかも・・・
なり
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鮮やかに燃える夏の赤
そして同じ赤ながら秋の赤は哀愁の赤
「ハイビスカス」
鹿児島では、ほぼ1年中咲いている情熱の花です
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「ヒガンバナの白」
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ヒガンバナ科「ショウキスイセン(鍾馗水仙)」
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「ヒガンバナ」
月日の流れは速い
何時しか、猛暑と呼ばれた夏は秋の気配にたじろぎ
ふと さ、む、い と思う朝もある
悲しみ 驚き 怒り 憂い 慟哭
小さな喜びも大きな感動も、過ぎ行く時の流れに連れ去られ
ささやかなささやかな記憶になってしまう
奮い立たせるような目を射る様な赤い花が
静謐な赤色の花に変わるように
なり
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今年は違う
目にできる筈。
時ぞ今








もうお腹が空いた〜
と





