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函館ベイエリアに昨年10月に開店して半年余りが過ぎた スターバックスコーヒー函館ベイサイド店 そして、じっくり見てみると「お宝写真」で有ることに気付きました。 なぜ、お宝写真なのか?と言う事が今回のテーマです。 2階へ通じる階段の壁面に掲げられています。 7枚の写真を踊り場から見ることが出来ますが、 その中から私は特に2枚の写真に眼を奪われました。 そこで本エントリーでは、その中の1枚を取り上げてみることにします。 この一枚に数多くの見どころが存在している事に気付く人は少ない筈です。 因みに撮影時期は昭和39年から40年にかけてという事が判読できるのですが、 写真の上から3つに分割して、その理由を挙げていきたいと思います。 それと共に第2岸壁先にテルハーも有り構内の設備構造が旧式のまま 画像左の白い建物は、昔懐かしい「景福ホテル」 その奥に見える重厚な建物は、青函局施設部 北海道地方資材部・函館資材事務所 そして写真には写っていませんが、景福ホテル手前には現在ロワジールホテルがある場所に オレンジ色に塗られた建物だった日通の函館支社が有る筈です。 これにより撮影時期が昭和39年を中心として前後1年程と推測 華やかな函館駅前の雰囲気が写真から伝わる 画像右には回転灯を装備した警察か自衛隊で有ろう車輌が停車中 前照灯の位置やタイヤハウスの形状から旧式のランドローバーか? 500型がZパンタに換装され車体中央に設置されている事も 写真が昭和30年後半以降撮られていることの理由に繋がる と言うのが、私の見方で「お宝写真」という理由です。 さて、この写真以外にも実は本当に凄い写真が普通に展示されていたりして 改めて驚愕したのですが、それは次の更新で詳しく説明していくことにします。 【 追 記 】 コメントによって気付かされた部分が有ります。 時代を反映するものだと改めて思ったからです。 勿論、拡大しているので鮮明では有りませんが、画像から得られる
時代の情報がこの部分からも紐解けるのだと再認識しました。。 |
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おはようございます
するどい解析ですね、この当時はまだガス会社方面行きは無かったのでしょうか?
ドックに入っている船も私が船に乗り始めた頃に消えていったタイプの船で30年中ごろに造られた船かと。。
[ セールフォー ]
2011/5/28(土) 午前 7:54
>セールフォーさん
撮影年度だけを念頭に写真を見た結果なので
船で解析する事を忘れてましたが、見方によっては
函館どっくに入渠する船でも読み取れる部分が有りますね。
その思いに応えるべく、ドック部分の画像を追加しておきました。
船影から見えるものが有れば幸いです。
2011/5/28(土) 午後 3:39
この一枚に数多くの見どころが存在している。いやはやその通り。
地元の人間、ま〜僕くらいの年代なら多少なりとも気が付きます。
もちろん僕の記憶にない光景ですが、それでも伝わるものがあります。 駅前はこうなってたんですね〜
2011/5/28(土) 午後 4:16
>銀ぎつねさん
今回、さりげなく飾られた写真の貴重さに気付けたのが幸いした訳ですが、
初見の写真と言う事で落ち着いた雰囲気のカフェの中で大いに興奮しちゃいました(^^;
私も見たことが無い、知らない時代の写真を見ることによって知ることが出来る
当時の風情に触れられるのが一番嬉しく思っています。
因みに5枚目の写真ですが、操車塔の奥にそびえる函館市の広告塔自体が
後年「ディスカバージャパン」の広告塔に換えられてたりして
因果関係も判明しているんですけどね。
2011/5/28(土) 午後 10:23
函館駅の「れんらく船のりば」の電飾は、後年の正面入口の屋根上にあった頃しか記憶にありません。駅舎から連絡船桟橋の通路もボクの記憶にあるものとは異なっていますね。
この頃は函館駅ホームに停車しているキハ82や函館駅前を行き来する函館市電800形はピカピカの新車だったんですねぇ。
函館市電初のバス窓電車600形が写っている写真は貴重ですね。700形と共にボクの記憶には無く、短い生涯だったことが実に惜しい電車です。
前面窓改造前の500形の屋根上をよく見るとZパンタの引き紐の位置が前面窓改造後とは若干異なっているようですね。
ゼブラ塗りの信号が懐かしいです。
2011/5/29(日) 午前 3:22
>函館ドリフさん
函館駅の構造的な変化ですが、十勝沖地震を契機にガラッと変わりましたよね。
それまではホームと外側の回廊だけが桟橋へ至るルートでしたから
電飾も外側回廊の利用を促す感じで掲示されていたと思うんです。
函館市電もツーマン運用でしたし、操車塔で転轍機を操作していましたが、
それが昭和45年前後にワンマン化やカテナリーコンタクターを利用した
ポイント操作と信号の自動化を達成した訳で、写真に有る500型の前面は未改造
600型も700形や800形に劣らないピカピカ状態の姿だったのが分かるなど
本当に興味深くて見れば見る程、時代の情報が満載の良い写真だと思うんです。
それにしても出してみるもんですね!
ドックの景色で年代が分かるとか、ゼブラ塗りの信号機とか
自分で気付かなかった部分も助けられて気付いていくんですから。
2011/5/29(日) 午後 3:41
最近、小林旭や裕次郎の函館ロケがある映画のDVDを見ています。おそらく木造の路面電車や旧羊蹄丸や旧十和田丸が登場します。浅丘ルリ子がボーニの店員役として屋上の裕次郎と会話するシーンは観覧車があり、桟橋には就航したばかりの津軽丸が見えます。日通の函館支社もパブリカ等と一緒に出ていました。
[ mak*to*13*53 ]
2019/2/17(日) 午後 5:23