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今回のエントリーでは、所用で訪問した盛岡市を走る岩手県交通の路線バスを取り上げたいと思います。

いやぁ〜本当に懐かしい!

これが第一印象でした。

元々東京に長く住み、板橋区から北区への移動に専ら乗っていた国際興行バスの車輌がグループバス会社に払い下げられ東北の街で第二の活躍をしています。そのことはずっと知っていましたが、用事が無ければ行くことが無い場所だっただけに僅か数時間という滞在ではありましたが、駅前からバスにも乗れて懐かしい姿を堪能することが出来ました。


登録番号:岩手200 か 10-12
旧車両番号:国際興業バス・7510
車種:いすゞ U-LV324K
年式:1993

イメージ 1
盛岡駅前のバスロータリーに降り立つと、そこはタイムスリップしたか?と思えるほど、
何台もの懐かしい国際興業バス塗装の車両が居並んでいるじゃないですか。
そりゃもう興奮しました! 

イメージ 2
何と言っても I Kコーチ車ですよ♪ このヨーロピアンにフロントまわりに一世を風靡した直線的なフォルム。
全国の社局でもベストセラーとして愛用されたバスですが、中でも国際興行バスの I Kコーチボディーの
7000番台から9000番台が私の大好物なんです♪

欲を言えば 「K K K 」 と同じく 「I K K 」 と車体後部のロゴが残っていて欲しかったですけどね。
このロゴマークが急速に姿を消したのは国際興業でも同じでしたが・・・ 


登録番号:岩手200 か 10-66
旧車両番号:国際興業バス・7609
車種:いすゞ U-LV324K
年式:1994

イメージ 3
このあと、岩手県民会館まで乗車する同じ型式のバスを反対側からも撮っておきました。
パっと見で池袋西口とか赤羽東口バスロータリーを彷彿とさせる雰囲気にクラクラッと来てしまいました(笑)。
私がバスに一番のめり込んでいた時期の車種と車体カラーなだけに懐かしさもひとしおと言った感じです。


登録番号:岩手200 か 13-44
旧車両番号:国際興業バス・9001
車種:
いすゞ KC-LV380L
年式:1996

イメージ 4
本家の国際興業でも同じ処置が施されているのですが、黄緑色に塗り替えられた状態よりも
オリジナルの薄緑色と緑色のツートンアローが絶対に好きなんです。

勿論、この色になってからも好きなんですよ。
でもやっぱり好きなのは旧塗装のバスに目が向いてしまうのは仕方ないのでしょうか(^^;


と言う訳で、駅前に居られたのはたったの5分ほどで、持っていたのもコンデジ一つだけだったので、
この数枚しか撮れませんでしたが、懐かしさと思いを馳せた20年前の記憶が呼び起こせる空間だっただけに
改めて訪問してじっくりと車輌撮影をしたいと思った盛岡駅前での出来事でした。

最近の移動用バス

今日のエントリーで紹介するのは、少し前に大宮球場で撮っておいたバスです。

イメージ 1

それにしても良いよなぁ〜
車種は日野ブルーリボンIIの自家用なんだけど、お馴染みの路線バス顔だし
新車が移動用バスだなんて、この学校に通うバス好きな生徒にも好評だろうしね。

画像のバスのように側面がメトロ窓っていうのも良いけど
欲を言えば逆T字窓だったりしたら最高なん
だけどな(^^;

函館で路線バスベースの専用移動バスを持っている高校なんて無さそうだし・・・
こんなバスを持っている高校に通える生徒を駅員はマジで羨ましく思うぞ!(>▽<)

函館市営バス 残照

函館バスに移管して久しい函館市営バスではありますが
市内には往時を思わせるものが今も見ることが出来ます。


市営バス・停留所看板
イメージ 1

イメージ 2
どちらもバス停標識とは別にアーケードの柱に行燈のように掲げられているものですが、
黄色のペンキで塗り潰された函館市営バス停留所の赤い文字が顔を覗かせていたり
風雪に晒されてペンキ塗りの文字はかすれているなど時の移ろいを思わせます。


待合室・長椅子
イメージ 3
5系統と6系統の終点に有る日吉営業所にある待合室に今も残る待合客用のイスには
かすれているとは言え、今でも函館市交通局協力会の文字が残っています。
くたびれた座布団が長椅子の上に有るのも良い感じ・・・


散歩が気持ち良い日が続く函館しない、市バスが運行していた系統の路線を
つぶさに探せば、まだまだ色々と因んだものが見付かりそうな気がするので

カメラを持ってお宝探しを兼ねた街歩きを楽しもうと思っている駅員です。




追  記


北海道鉄道写真館さまから教えて戴いた函館バス中の橋バス停留所近くにあった
函館市交通局の銘がある注意書き看板を早速撮ってきました。

イメージ 4

イメージ 5
マナー啓発の看板ですが、これらの行為自体が時代物なのかも知れません。

電車、船とブログテーマが続いていますが、今日のエントリーは久しぶりにバスを取り上げてみることにします。

地元のバス事業者に函館バスがありますが、他の事業者が同じように大手社局線で活躍した程度の良い中古車を譲り受けて再使用することが少なくありません。

2008年4月下旬には、京急バスから大量の中古車を譲り受けて昭和営業所横に置かれていました。そうした譲渡車の中で特異な存在だったのが京急バス大森営業所に所属したスーパーワイドドアを持つM-2513でした。


イメージ 1
いすゞキュービック車の中でもスーパーワイドドア車輌は特殊ですが、それが今でも函館で見られるのが嬉しくT-1144を発見すると思わず車輌を目で追ってしまいます♪


イメージ 2
真横から見ても大きな両開きドアーが特徴でロングボディーも手伝ってか威風堂々のスタイルなのも魅力です。


イメージ 3反対側も端正でサッシもアルミの地肌が見えているのでメリハリが利いたサイドビューも気に入ってます。


イメージ 4
バックからの眺めも大型化されたブレーキランプ、補助ブレーキ灯などや都市部で運用されていたことが伺える
特徴的なバックパネルを見ることが出来るのも、この車輌の魅力の一つでしょう。

元々、いすゞキュービック車を大量導入していた国際興行バスが好きだったこともあって同系式のバスが好きな駅員ではありますが、最近では廃車も進んでいて中古車量を導入している地方バス事業者に面影を残すだけになってきたようです。

それだけに、いつかはバスコレのいすゞキュービック車を改造してT-1144をものにしたいと思っています。 

日浦洞門と函館バス

過日、函館から道の駅「なとわ・えさん」行く途中、素掘りのトンネルで有名なサンタロナカセ岬を通る
道道41号線・函館恵山線を軽く車で流してきました。

整備された国道から外れて、凡そ車が通るには不便な道を通ってわざわざ遠回りしたかというと
手元に道道41号線(旧国道278号線)の中で日浦洞門を走り抜ける函館バスの拾い画像が有って
今も路線バスが走っているというので走っているところを是非見てみたかったんです。

イメージ 1

更に子供の頃、親と一緒に下海岸をドライブする事が多かったことも有って洞窟のようなトンネルが有る
海岸沿いの3桁国道が思い出の中に生きているからですけどね(^^;

元は国道278号線だった道道41号線は、断崖の際を走る道を迂回する新道とトンネルが出来た事で
道道に格下げされた後、一時期、廃道寸前になっていましたが、豊浦地区の住民の生活道路として
平成18年に整備されて再利用されています。

その際、岩肌を見せていた素掘りのトンネルはコンクリートで覆われて以前のような野趣溢れる洞門は
大人しい佇まいになりましたが、今でもバス路線になっているなど、この道路には魅力が尽きません。

イメージ 2
函館からはサンタロトンネルに入る直前の右折路がそれで、地図上にも幾つかのトンネルが示されているように
手掘りでくり抜かれた洞門が有って、これらは重機など全く無い昭和初期に作られたものです。
※地図上の色分けされた「●」は撮影した場所を示しています。

イメージ 3
バスが通る時刻を確認する為に豊浦地区に先回りして確認後、改めてやって来たのが元砕石場で
そこから1つが10数メートル程のトンネルが連なるのが見える場所を遠望して撮ったのがこれ。
※地図:緑●印の位置から撮影

イメージ 4
そこから先に進んで今来た道を振り返ると山裾が削り取られた景色が見えてきます。
自然の断崖とは違いますが、人工的に作られた景色も時が経てば地に馴染んでしまうんだという事を
強烈に感じることができる場所です。 ※地図:青●印の位置から撮影

そこから函館寄りにレンズを向けてみると3つに連なる洞門が見えてきます。

イメージ 5
一枚目の画像と比べて落石に対する覆道が洞門の前後に有るので趣は昔ながらの洞門とはいきませんが、
それでもポータルなど無い素掘りの隧道を体感するには充分すぎるのが素敵です♪

イメージ 6
洞門内を見てみるとコンクリートが岩肌に吹き付けられて壁面の落石を抑えているのが良く分かります。
何度も言いますが、以前はコンクリの吹き付けが無くて掘ったままのゴツゴツとした岩肌が有りました。

さて、そこから地図上の赤●印の位置へ移動して路線バスが通過するのを待つことにします。

イメージ 7
生活道路と言う事を証明するように基幹局の戸井郵便局から配達に向かう郵便バイクも走り抜けて行きます。
良く見れば、最近導入された新・郵政カブのホンダスーパーカブ110・プロ(PGMーFI)のようですね!

イメージ 8
ここへ来る前に先回りした「豊浦」バス停で函館行きバスの発車時刻を予め記録しておいたので、
余裕を持ってカメラをセットして通過を待ちました。そして採石場跡を通るバスを発見してから
トンネルの先にレンズを向けると日浦第7号トンネル手前を曲がるバスを捉えることが出来ました。

そして、やって来たのは好きな、いすゞキュービックボディー♪(T-1145)

イメージ 9
1枚目の画像をリスペクトして構図も似せて縦位置にカメラをセットした日浦第5号トンネルを通過する路線バス

1枚目の画像と比較する限り撮影時の岩肌などは多少違っているので、もしかすると違うかも知れませんが
3連トンネルがある場所が他に無いことなどが理由として、ほぼ同じ位置からの撮影じゃないかな?と思います。

イメージ 10
実は、この撮影に同行した友人も同位置からトンネルを走り抜けるバスを捉えていたのですが、
彼は私とは違う構図で撮っていて見てみると中々良い感じに撮れているのでお願いしてここに登場!

見ての通り、トンネル内での通過は絶対に出来ません!

なのでバスに限らず対向車が来るとトンネルの手前でどちらかが通過を待つことが日常茶飯事・・・
私も何度か通過退避をしましたし、路線バスの通過を容易にするためバックして道を空けた事が有ります。

このように不便極まりない片道走行みたいな旧道では有るのですが、土地の人にとっては貴重な生活道路!
そこは元国道という素性の良さを発揮しているのか、道道でも開店休業状態の道とは扱いが別のようです。

と言う事で、念願の路線バスが日浦洞門を通り抜ける瞬間を実際に捉えられて大満足した後は、
道の駅「なとわ・えさん」で人気の「がごめ昆布ラーメン」と「がごめ昆布アイス」を戴いて
更に満足した晩夏の下海岸行と相成りました。

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