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しまなみ海道薪能

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本年も7月25日に愛媛県今治市大三島町にある大山祇神社において
「2015しまなみ海道薪能」が行われたので、行ってきました。

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大山祇神社にある、樹齢2600年といわれる楠。
この神木の前に特設ステージが設けられます。

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第一部はNPO法人 奈良能の石原昌和理事長より
能の解説がありました。

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能面の種類や表情の違い、能面をつけるといかに視野が狭く演じにくいか、
いろいろ説明がありました。

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一調 「駒之段」 宇高 通成

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大藏流狂言「磁石(じしゃく)」 茂山千三郎

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金剛流能  「葵上(あおいのうえ)」
シテ 金剛流宗家 金剛永謹 下掛宝生流宗家 宝生閑 ほか

光源氏の正妻葵上は物の怪に憑かれて床に臥せっている。
あまりにも病が重いため梓の巫女に占わせてみると、
物の怪は六条御息所の生霊であった。

呼び出された生霊は車争いで受けた屈辱、
東宮妃として栄華も薄れ来たことへの嘆きが募り
葵上に憑いたという。後妻打ちの振る舞いに出、
さらに葵上を霊界へ引きずり入れようとする。

驚いた臣下は横川の小聖を呼び祈祷させると、
悪鬼と化した御息所の怨霊は行者に激しく抵抗するが、
ついには祈り伏せられ成仏する。


平成27年7月25日
大三島・大山祇神社
<愛媛県今治市>

※特別の許可を得て撮影しております
禁無断転載

NPO法人 奈良能
http://narano.exblog.jp/

松村康史ホームページ
http://www.sea-chigasaki.com/
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本年も7月26日、愛媛県今治市大三島町にある大山祇神社において
「第16回しまなみ海道薪能」が行われました。
 
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神前奉納 観世流一調 「笠之段」 井戸良祐 荒木健作
 
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神前奉納 観世流独鼓 「難波」 山中雅志 荒木健作
 
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薪能開演に先立ち、NPO法人奈良能の石原理事長から、
演目について解説がありました。
 
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山中先生が能面について解説
 
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観世流一調 「小塩(おしお)」 大槻文藏 ほか
 
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大藏流狂言 「蝸牛(かぎゅう)」 茂山 茂 ほか
 
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観世流能  「井筒(いづつ)」
シテ 観世流宗家 観世清河寿  ほか
 
諸国行脚の旅僧が奈良から初瀬参りへ行く途中、在原寺の廃墟を訪れ、
在原業平とその妻を弔うと、花水を持った里の女が現れる。
女は伊勢物語にある在原業平と紀有常の娘の恋物語をかたり、
自分こそ井筒の女と呼ばれた有常の娘だと名乗って、井筒の陰に姿を消す。
 
里の人からも業平夫婦の話を聞いた旅僧は、女の化身を弔うように勧められ、回向する。
旅僧が仮寝すると女の霊が現れるが、業平の形見の衣と冠をまとい、恋慕の舞を舞い、
我が姿を井筒の水に映して業平の面影を懐かしむ。
 
夜明けと共に井筒の女は姿を消し、僧も夢から覚める。
 
 
平成26年7月26日
大三島・大山祇神社
<愛媛県今治市>

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愛媛県四国中央市にある古今荘で、
7月25日に「花のしるべ古今荘公演 親子能楽教室」が行われました。
今回は〜能ってどんなもの 見る・聞く・触れる〜とのテーマで、
夏休みの子供たちに能について理解を深めてもらう趣旨で行われました。
 
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NPO法人奈良能・石原理事長のあいさつと解説。
会場には多くの子供たちと親が集まりました!
 
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今回は4グループに分かれ、狂言についてレクチャーされました。
 
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頭に扇子を乗せて、すり足の練習。
バランスが難しいようです。
 
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台詞は覚えられたかな?
 
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世界一難しい打楽器といわれる小鼓の体験
声を出しながらの鼓は、最初は子供たちも照れているようでしたが、
楽しく打てているようです。
 
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能面を付けると、全然前が見えません。距離感も狂います。
その中で舞い踊る難しさを感じられたかな?
子どもたちにとって、いい経験になると思います。
 
暑い日でしたが、
古今荘は熱気に包まれました。
 
平成26年7月25日
古今荘
<愛媛県四国中央市>
 
※特別の許可を得て撮影しております
参加者にはモザイク処理をしております
 
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大藏流狂言  「因幡堂(いなばどう)」
シテ 茂山 千三郎 ほか
 
妻が大酒を飲み、家事をしないので愛想を尽かし、
妻が実家に帰ったのを幸いに離縁状を届ける。
とは言うものの一人暮らしは不便と、因幡堂の薬師様に
妻乞いに出かけ、祈誓し通夜をしようと眠りに入る。
 
離縁状を届けられた妻は腹を立て、真偽を確かめに因幡堂へ来る。
眠っている夫を見つけ、霊夢のお告げを与える。
目を覚ました夫はそのお告げを喜ぶが・・・
 
 
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金剛流能  「小鍛冶(こかじ)白頭」
シテ 金剛 永謹 ほか
 
不思議な夢を見た一条帝は、小鍛冶宗近に御剣を打たせよと宣旨を下し、
勅使の橘道成が宗近宅にやってくる。
しかし宗近は優れた相槌を打つ者がいなくて途方に暮れ、
稲荷明神に祈願へ行く。
 
すると老人が現れ、恵みによって必ず御剣を打つことができると予言し、
名剣の故事を述べ協力を申し出て消える。
 
宗近は注連縄を張った壇をしつらえ待っていると、
稲荷明神が狐の姿で現れ、相槌を打ち御剣を打ちあげ、
銘を入れ捧げると、再び稲荷山に消えていく。
 
 
平成25年7月27日
大三島・大山祇神社
<愛媛県今治市>

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7月27日、愛媛県今治市大三島町にある大山祇神社において
「第15回しまなみ海道薪能」が行われました。
 
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演能の前に、神前奉納として舞いが行われます。
「氷室」 シテ 金剛龍謹
 
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薪能開演に先立ち、NPO法人奈良能の石原理事長から、
演目について解説がありました。
 
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金剛流仕舞 「半蔀(はじとみ)」
シテ 今井清隆
 
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金剛流仕舞 「鵜之段」
シテ 種田道一
 
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一噌流一管「乱(みだれ)」
藤田次郎
 
火入れ後の狂言・能については、
次回に続きます。
 
 
平成25年7月27日
大三島・大山祇神社
<愛媛県今治市>
 
※特別の許可を得て撮影しております
 
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