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<続き>
釣り人、特にバス釣りをする人からみると、オオクチバス(ブラックバス)はいて欲しい生物であるが、釣り人以外からみると、いない方がよかったり、どうでもよかったりという生物であろう。このように考えている人たちに、いて欲しい、あるいは、いてもいいと考えてもらうにはどうしたらいいのだろうか?
いくつか、具体的な例を挙げて考えてみよう。
例えば、バードウォッチング。
もし、私がバードウォッチングで有名な場所の近くに住んでいたとしよう。朝早くから、望遠カメラや双眼鏡を持った人々が押し寄せたなら、鳥を見てるだけとわかっていても、なんとなく不安であるし、騒々しいと感じるだろう。
しかし、実際にバードウォッチングでこのようなことが原因でトラブルが起きたと聞いたことはない。それは、バードウォッチングをしてる人々のマナーの良さのためではないだろうか?バードウォッチングをする人たちは、自分たちが見る鳥の周りにゴミが落ちていれば、ファインダー越しに鳥とゴミが一緒に映るのを嫌うだろうし、鳥に対してゴミがいいものではないと考えゴミ拾いをしている。彼らは生き物をかわいがっているように見えるし、環境にいいことをしているのは事実である。
これに対しバス釣りはどうだろうか?
<続く>
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