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http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/users/44929583_14da8/bc/a9bb/__sr_/b936.jpg?bcLer1FBQvpzE0ZQ すがサン、こんな感じでしょか? すがサンのリクエスト。 35年ぐらい前のサイドカーのレースで、マシンやら、レースの情報など ってリクエスト。 上の画像は35年以上前ですが、(2輪のロードレースと一緒で1940年代後半からレースとして形になってきたようです)たぶん、すがサンの記憶にあるのは、この辺じゃないかと思います。↓ (笑)これも、かなりイカしたサイドカーでしたが〜 http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/users/44929583_14da8/bc/a9bb/__sr_/6697.jpg?bcLer1FBsmDP8UKJ http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/users/44929583_14da8/bc/a9bb/__sr_/21bf.jpg?bcLer1FBFOpy.jnb http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/users/44929583_14da8/bc/a9bb/__sr_/5c0b.jpg?bcLer1FBF8SfSd0S こんなイメージでしょうか? ちょっと35年前ぐらいのマシンって画像は拾えなかったんすが、外見はそう大きく変わってないんじゃないかと思われます。 すがサンも言ってたように、かなりレアな話です(笑) レアっつーより、マイナーです。正直、バイク好きなワタシでも、ほとんどって言っていいぐらい知識がありません。 ワタシが現役だった頃、世界GPでも1つのクラスとして扱われていたのでその頃の知識は多少ありますけど、はっきり言ってマイナーな世界です。(これには色んな背景があります) このレース自体は、紆余曲折しながら現在も世界選手権が行われいるようです。 さて、このサイドカーってやつですが、ワタシの知ってる範囲の話になりますが〜。 まず、オートバイに側車(サイドカー)と呼ばれる、左右どちらかに一輪付いた車を取り付けたのを、一般的にサイドカーと呼んでますね。 これは、オートバイと側車のフレーム同士をつないでる訳ですが、 レースのサイドカーと言うのは車に近い構造の「フレーム」を持ったマシンなのです。 レーシング・サイドカーも最初は、 http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/users/44929583_14da8/bc/a9bb/__sr_/b936.jpg?bc7wr1FBzOhVE0ZQ バイクと側車をつないだタイプだったのですが、 3輪という、その構造から独自の進化を遂げていく訳です。 http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/users/44929583_14da8/bc/a9bb/__sr_/165d.jpg?bcrDs1FBXg6F71_j これは、サイドカーの代表的フレーム「LCR」社のフレーム。 すがサンが「なんていう名のサイドカー?」っと質問がありましたが、 オートバイのように、YZRとかNSRって車種は無いんですね。 各チームが、フレームを買うなり、作るなりして、何かしらのエンジンを積んでマシンを作ってるのです。(チームによりマシン名があったり、フレーム名はあると思いますが) エンジンは、 その昔はBMWが独壇場だったようです(国を挙げてBMWを支援していたとか。また、水平対向のレイアウトが極力、低重心化させたいサイドカーに向いていた) その後、ヤマハのTZ750のエンジンをベースにした500ccエンジンが主流になり(TZっと言っても、ほとんど別物になっている。武川のモンキーのエンジンと言えば分かりやすい?笑) 最近ではGSX−RやZXR系のエンジン、ヨーロッパのエンジンコンストラクターが出してるエンジンが積まれているようです。 この、車でもなく、オートバイでもない、まさに「サイドカー」と言う乗り物。 レースでは、ライディングも独特になる訳です。 独特のフレームを持つとは言え、左右非対称の物を250キロ以上で走らせるので、 やはり「独特」のモーメント(慣性力)が発生し、マシンの走行に影響を与えます。真っ直ぐ走るもの難しいといわれる所以なのです。 そして「独特」のライディング技術が発生、要求されるされるのでした。 そのライディング技術はサイドカーの もう一つの特徴である「パッセンジャー」が大きな役割を担っているのでした。 サイドカーは、もともとの生い立ちから(オートバイ側に一人、側車側に一人乗車が基本形) 「二人一組」 でマシンに乗り、レースをするのです。 「オートバイ側」に乗り、マシンを直接操縦する「ライダー」(ドライバーとも呼ばれる) そして、「側車 側」に乗り、「独特」の体重移動(体重というより、身体移動)で、マシンを安定させる、 「パッセンジャー」 の、二人のコンビネーションでマシンを走らせるのです。 「側車 側」のコーナリングでは、 http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/users/44929583_14da8/bc/a9bb/__sr_/56eb.jpg?bcLps1FBx6gQt2px このようにパッセンジャーは外に身体を落とし バイク側のコーナリングでは http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/users/44929583_14da8/bc/a9bb/__sr_/4ff8.jpg?bcLps1FBpI0gEB2n やはり、マシンの外に身体を落とし(笑) このような体重移動をライダーとのコンビネーションで、独特のライディング技術を作りマシンを安定させ、早く走らせるのでした。 すがサンが言っている「片輪を浮かせて〜」と言うのは、この辺りのコーナーリングで側車が浮いてる状態でしょうかね? はっきりとは解らないのですが、どうやらサイドカーは3輪接地させて「ドリフト」状態の方が早く走れるようで、片輪が浮くのは意図的ではないようですね。 そんな「サイドカー」ですが最初にも書いたように、マイナーです。 レースもマイナーです。 一番大きな理由は、ヤマハ、ホンダなど「メーカー」が無いって事でしょうか。 「サイドカー」として、オートバイは販売されてないですからねぇ。 (側車だけのメーカーはあるけど) レースはヨーロッパで人気ですが、これはサイドカーがヨーロッパの地理上(山有り、谷有りの国境を超えて移動するので)で需要があるからなのですが、それでもマーケットはかなり小さく、 日本&アメリカに至っては、さらにマーケットは小さくなるのです。(日本はサイドカーが必要なほどバイクで移動しないだろうし、同じ大陸でもアメリカはほぼ平野なので車が有利になる。アメリカ人横着だし) 独特の進化を遂げているが、その技術をフィードバックする所が無く「商品価値」が無い。 その為、オートバイの世界GPの一つのクラスだったに外され(これはサイドカーだけじゃ無く、50、80、350ccなども) 存続の危機に追いやられたりもしました。 (現在は、独自のシリーズを世界GPやスーパーバイク選手権と併催の形でやっているようです) 日本ではどうかと申しますと、街中を走るサイドカーは、 交通安全週間に現れる、オヤジ・ハーレーのサイドカーか、田舎のジィちゃんが乗ってるカブに無理クソにリヤカーを取り付けたヤツぐらいでしょか? レースに関しては、日本でも結構昔からレースは行われていて、MCFAJ(以前、富士スピードウェイを中心にレース開催していた、クラブ色が濃いレース団体)がシリーズ戦を組んだり、他にも団体があり活動しているようです(最近のは知らなくて。汗) 世界GPにも、以前 日本人選手が参戦しており、熊野選手、熊谷選手が有名です。 http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/users/44929583_14da8/bc/a9bb/__sr_/60c0.jpg?bcrOt1FBIuRQbFPb 熊野正人 選手(ライダー)は日本のサイドカー・レースの第一人者。 http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/users/44929583_14da8/bc/a9bb/__sr_/56eb.jpg?bcrOt1FBDT_Et2px 熊谷義貞 選手は、90年代にメチャメチャ活躍をした選手。(この頃はよく知ってる。笑) 一つ、一つを細かく書くとキリが無いのでダイジェスト気味ですが、 そんな背景を持つサイドカーなのでした。 でも、レースに関してになりますが、 メーカーのバックアップが無いとか、技術の行き先が無いとかと言うのは、 「余計なモノ」が入り込まないとも言えるわけで、 競技者本位のピュアなレースが行われてると言えますね。 でも、すがサンが「見た」のは、やっぱり こっちかな〜?(笑)
http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/users/44929583_14da8/bc/a9bb/__sr_/cdc3.jpg?bcl7u1FB2KbqqyHk |

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