喉頭がん闘病記 放射線治療

突然声が嗄れ風邪かと想って市販薬を飲んでも治らず、行きつけの医院に行って喉の消炎剤を貰い一月、それでも治らなかったので総合病院を

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喉頭がん 放射線治療

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金曜日は診察日である。喉は全体に何か硬い筒をはめ込んだ様な感じが常時している。『皮が剥けたのね、殆どの人は大抵最終章になって副作用が顕著になるものなのよ』担当医は私の喉の皮が剥け始めたのを見て言う。後4回の照射なのにばたばたっと酷くなるのはたまらない。このくらいの程度で終わって欲しいものである。剥けた皮膚にアズノールと言う消炎軟膏、喉の粘膜保護剤として食事前に飲むようにアルロイドG液を処方して貰い、いよいよ薬に頼る様になた。軟膏はかなり硬めだったので剥けそうになっていた皮膚に塗るには十全の注意が必要だった。薬が効いてくれれば良いのだが。31回目の照射。
 
土日で照射治療を休んだ事で喉の痛みや乾燥感、異物感が緩和されるかと思ったが全く変わらなかった.ただ喉仏の皮膚は軟膏の塗布が効いたのか爛れ剥けは広がらなかった.それにしても喉の痛みは心配になるほどである.診察は金曜日だし、何れにせよ放射線治療は途中で止められないのだから我慢するしかないのである.喉の炎症緩和の飲み薬なぞ何の足しにもならない.不安が痛みを助長するのかも知れない.ファイバースコープで覗いたモニターを見たいと切実に思った.32回目の照射

 南天喉飴が喉に良いと新聞に出ていたので舐めてみる.メンソールが刺激的だが痛みを紛らわせる.明日は祝日なので照射も休み、何となく気が楽なせいか痛みにもなれたような気がした.喉仏の皮は軟膏のお陰なのか全体の色素沈着は増したが爛れ剥けは止まっている.33回目の照射.


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