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♪ぼうや〜。良い子だ 早よ起きろ〜
さて。(第3話)は『なす長者』っちゅうお話だす。(笑)
むかしむか〜し。とは云っても奈良時代とかってことは無いよ。
まあ。昔のお話だね。(笑)
或る村に、夫婦仲の良い「なすび」の老夫婦がいたそうな。
春夏秋冬、苦しみも悲しみも、そしてたまにある楽しいことも、
いつもふたりで分かち合って暮らしとったそうじゃ。
夫婦が祝言を上げたのが、もう早や40年も経つ頃、
婆さまがポツリと一言、爺さまに打ち明けたそうじゃ。
婆さま「ねえ。爺さんや。私ら夫婦は回りの誰もが認める
くらいの、仲良し夫婦なのに、どうして子宝に
恵まれんかったんかねぇ。」
爺さま「すまんのう。婆さんや。ワシも若い頃には、
それなりに頑張りもしたが、ついに出来んかった。
神様が本当にいらっしゃるものなら、ひとつだけ
ワシら老夫婦の願いを叶えてもらえんかのう。」
そんな話をしておったところ、近所に住んでおった
よろず学者の桃次郎爺さんの耳に入った。
桃次郎爺さんは、なすの老夫婦に、鎮守の森の「木花咲耶姫」様
を詣でるようにと、教示してやったのじゃった。
老夫婦は桃次郎爺さんが教えてくれることに間違いは無いと
確信し、「お百度参り」
をやり遂げたそうじゃった。
それから何日か経った或る日、婆さまが急にオナカが減って
しょうがないと云い始めたらしいっす。
これは何か病気にでもなったんじゃないかと、桃次郎爺さんの
ところに夫婦で訪ねたところ
(※注:手ぶらじゃないよ。手土産持ってだよ。)
桃次郎爺さん「おおっ?!まさか!まさかの真坂詠三!」
「ややができちょるばいね。来年生まれる。」
と診断してくれたらしいっす。
そして新しい年を迎え、草花も芽吹く頃、老夫婦が待望した
元気な男の赤ん坊が生まれたんじゃと。
老夫婦はたいへん喜び、赤ん坊に「徹也(てつや)」と名付け
たらしいっす。
徹也はすくすくと大きくなり、両親の身長を軽く超えるにも、
そう時間はかからなかったそうじゃ。
ひとり息子の徹也が1メートルを超える頃、
なすの老夫婦は長かった寿命を全うしたんじゃと。
最後までいっしょに、仲良く旅立ったそうじゃ。
両親を同時に失くした徹也じゃったが、
どうしたものか「なす」に成長せず、
「そてつ(蘇鉄)」になってしまったらしいっす。
そのような不思議な出来事から
『親はなすでも、子はそてつ』と云う話になり、やがて
『親はなくても、子はそだつ』に変わったっちゅうらしいっす。
そてつに変身し、立派に育った徹也は、学業も優等、人格円満
で、しばらく東京で修業した後、村起こしのために地元の村に
帰ってきたんじゃって。
元来、「地産地消」のささやかな暮らしぶりじゃった村じゃっ
たが、徹也の企画力によって都会のニーズに合う
「新鮮で安全・安心な農作物」を栽培・販売するようになった。
個人の利益ではなく、住民の福祉のために蘇鉄の徹也が功績を
上げたと云うニュースは、瞬く間に広がり、公共の中心である、
駅・役場・学校等に、全国津々浦々の公共団体はこぞって
「蘇鉄(そてつ)」を植林したと云うことである。
その後、徹也は堅実な経営を持続的に行った結果、
那須高原に「別荘」を持つまでになったと云う噂じゃ。
めでたし。めでたし。(笑)
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シュー、シュー、シューラルー、シュラーラクシャク・・・、じゃなくてシュールな物語ですね。
シュール過ぎてよく分かりません。
☆2つですな。☆一徹じゃなくてよかったね。
ああ、もうすぐジャパンカップの発走ですね。
2014/11/30(日) 午後 2:38
な、なして? (笑)
流れてきた桃を食べた老夫婦が若返って子供ができたんちゃーうんやな…(笑)
成す美!
ピコGもまだいけるでよ?(笑)
[ いくお ]
2014/11/30(日) 午後 2:44
ふむ。
玄白塾長殿。。
兎に角たくさん作ってみる。
そのうちいいモノができる。
そう云うスタイルでやっていきますよ。(笑)
2014/11/30(日) 午後 3:06
いくおちゃん。どないしょん?(笑)
残された時間。
なにか後世にイイものを残したい。
原点はそれなんやけどなぁ。
どうしてもウケ狙いしてしまうんよなぁ。
2014/11/30(日) 午後 3:08
ウケ狙い?うーん…狙うとる割にはウケてないんちゃうで?
ほんで、馬券は買うたんで?(笑)
[ いくお ]
2014/11/30(日) 午後 4:56
いくおちゃん。(爆)
まず読者数に限りがあるわなぁ。
ほんで「コメントしずらい」っちゅうのがあるわよなぁ。
馬券は予算オーバーしそうなけん、次回に回すことにした。(爆)
2014/11/30(日) 午後 5:48