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いよいよ最終回も近づいてきました・・・。
まあ。政治的に難しい時期に訪れた中国。
想像を絶する不可解さ。それと複雑さ。
昔むかしは・・・恐らく随分栄えていたんでしょうね。
コントロールの効かない成長は、
破滅を呼ぶのかもしれません。
みんなが人民服を着ていた貧しい時代は、
きっとしあわせも感じやすかったのかも。
そのままバブルの恩恵も受けることなく、
貧しいままの人々の多さに引き換え、
成金党員のバブルぶりを見ると、
その先を知ってる日本人の心には憐れさと滑稽さが
交錯してしまうのです。
さて。
中国きっての大都会。上海。
六日目の朝、ウルムチ空港を飛び立った
FM-9220便は、最後の目的地、上海を目指して
あざやかなテイクオフを見せたのでした。
さようなら。ウルムチ。
私が私としての生を終えるまでの残された時間のうち、
再び行ってみたい場所になった不思議な街。
きっと様々な人生が、あの街をカタチ作っているのかと
思うと、独りじっくり、さすらい人になって、
もっともっと知りたい場所になりました。
夢叶うなら。再び。(笑)
砂漠の街よ。さようなら。
かつて玄奘三蔵がいち往復を19年かけて
歩いた道のりを、私は数日、その残り香を探した。
今回のようなことでもない限り、
私は一歩も日本から出ないでいたかもしれない。
パスポートを取得して外のいろんな空気を知って
しまった私は、帰国直後から全く無駄使いを
止めてしまいました。
何故かって?
海外旅行の味を知ってしまったからです。
できればウルムチにはもう一度行きたいなぁ。
約4時間40分の空の旅を終え気が付くと
眼下には規則だった家並みが見えてきました。
上海です。
(つづく)
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