皆さん。台風はどうですか?
ジェリーちゃんは、1時間くらい前に豊橋あたりに居て
東名を50km/hに規制させるだけじゃなく、
自分自身も50km/hで僕の家の近くまで、
頼みもしないのに来ようとしています。
ジェリー(台風17号:ジェラワット)の奴ったら。
さて。
いよいよ西遊記も最終回を迎えることになりました。
もっとおもしろいことも書けたような気がしますが、
連日、「完全缶詰移動」の日々でしたので、
どうしても限界がありました。
でも、きっと、そうじゃなかったら、
今こうしてブログなんか書けていたかどうか・・・・。
いつも厳重警備のなかでしたからね。
あっ。そうそう。
上海の夜の話しからでしたよね。
事業所視察を終えた私たちを乗せたバスは
新宿の10倍くらいの規模の街中を
滑るように走ります・・・。(でもブレてます。)
そして視察団、「最後の晩餐」の場所に到着しました。
団長(S社専務)と上海公司総経理との思い出の場所
でもあります。
実にスーツケースひとつで10日間、そこから見える
ホテルの1室に滞在して中国制覇をプログラムした
切ない男のロマンの残り香が漂う記念すべき場所でも
あるわけです。
主催者の「最後の晩餐」に相応しい場所で、
参加者(参加企業)全員が、
新たなる希望と抱負を肴に美酒に酔う。
ああ。ビジネス戦士たちに栄光あれ。
時がどんなに厳しい現実を投げつけてこようとも
我々はけして怯むことがない。
宴もたけなわ。
突然私の名前が呼び出された!
「伊古彦くん。」
「はい。」
テーブルワゴンに載せられて
巨大なバースデイケーキが届けられる。
何気に菓子に精通している私は・・・感極まった。
込み上げてくる感謝の涙を堪え切れなくなった。
私は団長に深々と最敬礼した。
そして全員に最敬礼すると涙を拭いながら
ありがとうございま〜す。
と連呼しながら、ケーキの前に立ったに違いない。。
私は会社の代表として、
この視察団に参加させて頂いた。
この恩義は数十年前から同社と続くものであり、
私は今また、そのつなぎ目に立って、
ステークホルダーとして互いの密接な運命共同体
としての誓いを新たにすることとなった。
すばらしい人々と
ご一緒できた1週間と云う短い時間。
時代の変化に満ちた巨大中国の
様々な表情と、その裏側にある様々な問題、
どんなときでも知恵を絞り
兜と刀をPCと情報力に持ち替えた
現代のサムライたちは
また明日のさらに明日に思いを馳せ、
再び・・・・歩き始めている。
(了)
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