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人にはものを言いやすい人と言いにくい人がいる
どうでもいいことだし、言ってもしょうがないことだけど、どんなことでも言える人
どうでもいいことだし、言ってもしょうがないことだから、言うのは控えておく人
私は前者で、塾長は後者である。
私は特に怖いオーラもなく、言われたことにはだいたい興味を示すので、他の職員からも話されやすい。
塾長は基本的に何か怖いオーラをまとっているので、これ言ったら怒られるんじゃないかと感じたり、忙しいのにそんなこと言っても反応がなかったりするので、言わないままのことが多い。
ただ、生徒に対しては逆のことがある。
特に私が生徒に対して怖い雰囲気を醸し出しているわけではないが、興味を示さない、というか、生徒にとっては興味を示していると感じない聞き方をしているように思う。
一方塾長は、生徒からくだらない話をされても大きなリアクションをもって聞き、そのようすを見て生徒も満足そうである。
まあ、二人とも生徒によって対応の差があるが、その差は確かに塾長の方が激しい。それは塾長がAB型で、私がO型ということもあるのだろう。
そうやって比べてみると、私は生徒だろうが誰だろうが基本的にそれに対する態度は一定で、話しかけられやすいが、聞くときの反応がイマイチ。
どちらのタイプが正しいとかより良いとかは結論付けられないが、自分は話しかけられやすいタイプであることに満足である。
改善点は、相手の話に全身全霊で向かう姿勢と、話しかけにくい相手にでも言いにくいことは言うこと。三男坊は要領よく怒られないようにしながら育ってきたので、これがなかなか苦手だ、と子どものようなことを言ってはいられない。
目指すところは、きついことを言われたりされたりしたら、それをも包み込み受け止める大きな器と、すぐ笑顔で前に向かい始める切り替え力のあるリーダー。それを人に当たったり、攻撃をさけるために湿っぽい顔をしたりしない。
あと、危険を察知してその場から逃げない。これが三男坊は非常に得意なのだ。兄と私が夜遅くまでゲームをしていて、兄は母の様子から何も感じず怒られるまで続けるが、私は母親の様子が変わっているのを敏感に感じて母が怒るちょっと前に部屋に引っ込む、とか。リーダーたるもの、危険を察知したら逃げずに対処しなきゃいけないのに、反射的に避けてしまう癖が、しばしば、最近は減ったかな、、、
何でこんな話かと言うと、要は塾長が今朝あることに腹を立てていた様子で何かムカッと来たから。ムカッと来るのだが、言うことは正しいのでこうやって愚痴の代わりを書きながら愚痴のままで終わらないように自分のことも考えようと。
今はまだ越えられない目の上のたんこぶの塾長だが、そのおかげで頑張れる。いつか、私ならではの良さをもったリーダー像がはっきり見えるよう、日々止まったり、戻ったり、そして進んだり。
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