二十一世紀に生きる君たちへ
この本は司馬遼太郎さんが子どものためにメッセージを送る本として出版された本
で2部作となっています。もう一部は「洪庵のたいまつ」という緒方洪庵のことが書かれたものです。
私たち大人が読んでも教えられる事が多く素晴らしいと思いました。
「子どもたちは何をしなくてはならないのか?」
「人は何の為に生きるのか?」と、
問いかけ、自然と共に生かされている事や自己の確立をすることが大切であると書いてあります。
それは、自分に厳しく、相手に優しく、素直でかしこい自己であり、
人間は決して孤立して生きてはいけないのである。
そのために助け合う、人の痛みを感じるという優しさが必要なのである。
「いたわり」 「他人の痛みを感じること」 「やさしさ」これらは一つの根から出ている
根と言っても本能ではない。 だから、私たちは訓練をしてそれを身につけなければならない。
訓練とは簡単なことである。例えば友達がころぶ。ああ痛かっただろうな、と感じる気持ちを
そのつど自分の中で作り上げていきさえすればよい。
この根っこの感情が、自己の中でしっかり根づいていけば、他民族へのいたわりという
気持ちも湧き出てくる。と書いてあります。
また、鎌倉時代の武士たちは、「たのもしさ」ということを大切にしてきた
人間はいつの時代でもたのもしい人格をもたねばならない。たのもしくない人格には
魅力を感じないからである。
自己を確立する事は自分に厳しく、相手に優しく、いたわること。それらを訓練せよ。
訓練する事で自己が確立されて、”たのもしい君たち”になっていくのだ。
これらの事はいつの時代になっても人間が生きていくうえで、欠かすことの出来ない心構えである。
と教えています。
素晴らしいほんだなぁと感動しました。
これは小学6年生の国語の教科書に使われたそうですが、
いい本だと思い私も買って家においておきたいと思いました。
|
もっと、もっとやさしくなろう!!このことは、ぼく自身のテーマです。地球に大しても、もっと、もっとやさしくなろう!!海、山、川大好き!!もっともっとやさしくなろう!!「天に星、地に花、人に愛」!!今、読んでいる本は、光文社新書小宮信夫の「犯罪はこの場所で起こる」です。興味がおありだったら、http://www.ris.ac.jp/komiya/
2007/1/13(土) 午後 1:23
こんな本があるんですね。また見かけたら読んでみたいと思います。
2007/1/13(土) 午後 10:19
機会があったら.。読んでみますネ。。手塚治虫の『ガラスの地球を救え!』(←マンガではありません)もなかなかですよ!
2007/1/14(日) 午後 4:33
wannwannさん、そうですよね。読んでいるうちに気持ちが高められるようで嬉しかったですね。
2007/1/14(日) 午後 5:07
bluemoonさん、はい、大人にも必要なことばかりだと思います。大人が気づいていくことが大切なのでは・・とも思います。
2007/1/14(日) 午後 5:10
KANAさんはテレビで見られたのですか。司馬さんの思いが込められた本で一冊はもっておきたい本だと思いました。
2007/1/14(日) 午後 5:12
妖精さん、訓練ということがいいですよね。誰にでもすぐに出来る事ではないから少しづつ訓練していくうちに自己を確立できるようになるというところが”出来るんだ”という勇気をもらえますよね。
2007/1/14(日) 午後 5:14
Daisyさん、そうですよね。相手の気持ちになって考えてみることも大切な事だと教えられます。
2007/1/14(日) 午後 5:16
CHERRYさん、大人の気持ちが子どもに伝わっているのでしょうね。悲しい事件が多いですものね。大切な事が忘れられている感じです。
2007/1/14(日) 午後 5:18
moetajunさん、訪問ありがとうございます。たけしのテレビで取り上げられていたとは知りませんでしたが、どうぞ一度本屋で手にとって見てください。
2007/1/14(日) 午後 5:19
MINGさん、教科書に使われているとは知りませんでしたが、小学生用に書かれているので字も大きく読みやすくなっています。挿絵も付いていて綺麗ですよ。
2007/1/14(日) 午後 5:22
poofooさん、「天に星、地に花、人に愛」いい言葉ですね。気に入りました。poofooさんの生きかたがでていますね、優しい生きかたが・・・。 お薦めの本見させていただきます。
2007/1/14(日) 午後 5:25
kenntaroさん、本屋へ行くことがあったら立ち読みでも時間掛からずに読めるので是非手にとって見てください。
2007/1/14(日) 午後 5:27
noranekoさん、ぜひ、どうぞ。noranekoさんのお薦めの「ガラスの地球を救え」も見てみたいです。メモしておきます。
2007/1/14(日) 午後 5:29
自己を確立する事は自分に厳しく、相手に優しく、いたわること。 いい言葉ですね〜?(")*
2007/1/14(日) 午後 6:45
素敵な本ですね〜いつか、子供に読んであげたいと思いましたが、私も読んでみたいと思いました☆
2007/1/14(日) 午後 9:19
RIOICCIさん、いい言葉でしょう。いつも心しておきたいなと感じました。
2007/1/15(月) 午前 8:54
a-koさん、子供さんと一緒に読まれるといいでしょうね。子どもに教えながら自分も感じ取れる事が多いと思います。
2007/1/15(月) 午前 8:56
最近他人の痛みを知らない人が多いのは事実ですね。司馬遼太郎が亡くなって結構経ちますが、今の日本を予言してたんですかね・・・・・。
2007/1/15(月) 午後 8:56
しんやさん、ホントそうでしょうね。結構前に国語の教科書に載せられたようですが。。。私が知らなかっただけかも。。
2007/1/16(火) 午後 4:59