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この本は私が「友よ」の中で書いた「病まなければ」という詩が、 誰の詩なのか分からない、と書いていたら、kkpjtさんが「後藤静香」という方の詩で、 「権威」という本の中に書かれてあるものですと教えてくださいました。 題名にちょっとひいちゃいましたが、読んでみると生きかたの指針となるような言葉が 書かれていて著者の人生経験で感じ味わったことを、素直に心に映ったままを書き表した ものとして、戦前、戦中、戦後という長い間にわたって書き綴ったものです。 著者は、詩人でもなく、文人でもなく、専門としては数学を学び、13年間数学の教師であった方です。 「権威」という名はどこから来たかと聞かれます。 本文を読まれると、すぐに気づかれましょう。 この中に、折々、「天よりの声」といったような表現があります。 その声は、神の声、良心の声と言いかえても構いません。いずれにしても「権威ある声」です。 私は素直な心で、この声をきき、この声に従い、この声を書きとめようと努めます。 この本の全部がそうでないにしても、全体を通じて、こんな気持ちのただよっていることは 確かです。と書かれています 2つの詩を紹介します。 思えば黙っていても通ずる 思わねばいくら語っても通じない いかに語るかを考慮する前に いかに思うかを省察せよ 愛をかきたる雄弁は単なる空音であり 愛に輝く沈黙は真の雄弁である 感応の心をはなるるとき 真の師弟なく 真の友人なし 人生は ただ一人ゆく旅ぞ 最後の頼りは さびしくとも 自分だけである ただ一人行くべき自己と知ったとき どうして粗末にされようぞ どうして充たさないでよかろうぞ どうして高めないでよかろうぞ
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本
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心深い詩の意味に言葉が見つかりません!
とても心に残ります・・私も探してみよう^^。
2007/12/15(土) 午後 1:01
wannwannさん、是非読んでみてください。
体験を通して感じたことを素直に書いてあります。
2007/12/16(日) 午後 7:01
深夜便です。こんばんは!!
この詩は、自問自答しているのですね。感性が鋭すぎます。少し疲れます。
2007/12/17(月) 午前 0:21
poofooさん、そうですね。
捉え方も心の持ちようによって違ってくるのでしょうが・・・。
2007/12/18(火) 午後 8:40
私も この「権威」ってので 上からモノを言われてるような?って思ったのですが そういう解釈ではないんですね
RINさんが、紹介された2つの詩も胸に響きます
私も探してみます
2007/12/18(火) 午後 9:36
RINさん♪この本とってもよさそう〜!「病まなければ」とこの二つの詩、とても心に沁みました。書店で探します!ぜひ欲しい一冊です。
2007/12/19(水) 午前 8:04
bluemoonさん、権威って言う言葉に何だか重い感じがするのですが、書いてある詩は心の素直な思いで読みやすいですよ。
2007/12/22(土) 午前 9:53
EarlGreyさん、沢山の詩が自分の日常と照らし合わせて読めるので分かりやすいですよ。ぜひ、よんでみてください。
2007/12/22(土) 午前 9:56