八ヶ岳にある薬草・樹木 と 男の腕まくり

園内の四季折々を紹介+男料理にまつわること+思い出の木

植物

[ リスト | 詳細 ]

八ヶ岳薬用植物園内の四季折々を薬効も含めて紹介
記事検索
検索

全28ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]

コリヤナギ

イメージ 1

コリヤナギ ヤナギ科

 甲府ではロウバイが咲き、フキノトウも顔をだしてきたといいますが、ここ小淵沢はまだまだというと

ころです。でもヤナギは冬芽が割れて、綿毛帽子におおわれた花芽が出てきております。

写真はコリヤナギです。薄日の春を待つこの時期、澄んだ空気になんともいえない気品を備えて凛とした

生命の息吹を感じさせます。

かつては枝で行李・柳行李がつくられました。私は赤ん坊をよく入れて使ったものでした。今はプラスチック

にとってかわられましたが、大事にしたいですね。

冬花 マンサク

イメージ 1

マンサク科 マンサク

 園内を見回りました。この時期花といえば今にも咲きそうな、ミツマタ、そしてウグイスカグラです。

今日はマンサクが咲きだしたのを見つけました。早春のもっとも早い花といわれております。まるで紙細

工のような真黄色の花が咲き始めておりました。この寒い時期、なんとう生命力でしょう。

山の中で真っ先に春を告げるので「まず咲く」が語源であるともいわれています。

薬用部位 葉  薬効 止瀉、消炎、止血作用

冬芽 トチノキ

イメージ 1

 トチノキ(トチノキ科)

   木々の冬芽の面白さは、春に伸びる生命力を蓄えてじっと春を待って姿でしょう。どのようにし

て冬に耐え開葉へと向かうか科学的なメカニズムも興味のあるところですが、美的芸術的な見方で見るの

も楽しいのではないでしょうか?前回のコブシは毛皮のコートを羽織ったセレブ(Celebrity)風でした。

 今日はトチノキ、冬芽は枝の先端に頂芽一個をつけ、側芽(写真では写ってませんが、頂芽のすぐ下)

が対になって・対生して着きます。面白いのは8−14枚の光沢のある芽燐に覆われていること。この樹

脂により寒さ・乾燥を防いでいるのでしょう。こちらはソフィスケイトされた都会っぽいメタルの服装

を身に着けているロック好きのお兄ちゃんをイメージしますがいかがでしょうか?

冬芽 コブシ

イメージ 1

  ーーー毛皮のコートに包まれたコブシーーーー


 冬芽はいろいろな形があります。その中でも目立つのはもくれん科。このように綿毛のコートを

しっかりまとっているのがコブシです。黄灰色の軟毛に包まれてます。モクレンはその中でも少し短毛。

ハクモクレンがもっとも高級そうなミンクのコートをきて過保護に育っているようです。

ナンテン

イメージ 1

イメージ 2

  おめでとうございます。
  ()                 ()
   ()H()               ()H()
   H||H               H||H
||H||               ||H||
 ゞ"'"'""彡 今年も良い年・活躍の年 ゞ"'"'""彡
  >++++++く   でありますように!   >++++++く
 〃〃ヾヾヾ             

ここ小淵沢は7日から雪で2日間ですっかり白銀の世界にかわりました。周りの八ヶ岳

甲斐駒ケ岳、鳳凰三山が輝いています。

写真は雪の中のナンテンゾーンです。

ナンテンといえば正月の花、難を転ずるからきているのでしょう。

お祝いの赤飯にも添えられます。しかしナンテンは縁起だけでなく

昔の方の知恵からきております。それは腐れを防止する効果があるから

です。葉にはナンジニンという成分が含まれ熱い赤飯にのせて蓋をすると

チアン水素をごく微量ながら発生しそれが腐敗を防ぐとありました。

チアン水素は猛毒、微量成分なので問題ないのですが。

 ナンテンはのど飴で有名ですよね。あれは果実にアルカロイドのドメスチン

が含まれていてこれが咳止め作用をするようです。
 

全28ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事