八ヶ岳にある薬草・樹木 と 男の腕まくり

園内の四季折々を紹介+男料理にまつわること+思い出の木

植物

[ リスト | 詳細 ]

八ヶ岳薬用植物園内の四季折々を薬効も含めて紹介
記事検索
検索

クリの落葉

イメージ 1

冬に落葉する木を落葉樹といいます。植物園の樹木の大半は落葉しております。しかし、遅くまで葉が

着いていて残っているのはブナ科の樹木です。クヌギ、コナラ、カシワ、ミズナラ・・・・等。

落葉樹は秋口にになると葉と枝の部分に葉を離脱させる離層が朝夕の温度差が大きくなると形成されま

す。しかしブナ科の樹木は離層の形成が下手のようです。といってもいつまでも葉が着いているわけでは

ありません。クリ園ではほとんど落葉しました。しかし写真の一本だけは落葉しないでがんばっておりま

す。木にも個性があります。さまざまな違いを専門用語では「変異」といいます。それが育種の対象にな

るものです。

カリン

イメージ 1

カリン(バラ科)
寒空の枝にへばりつき、「最後まで落ちないぞ!」、そんな語りかけを聞くような思いでながめておりま

した。カリンは、落葉後の樹上に残って暗黄色に熟したものを採取して、10分程度湯通しして縦割し

て乾燥させます。 これを生薬(しょうやく)で、木瓜(もっか)といいます。 カリン酒は咳止めとして

効果があることは広く知られているところです。またカリウムが多いため老化現象であるこむら返りにカ

リン酒は有効です。カリン酒の作り方。1cm厚に切ったら、カリンカリン!に干してつける、それが秘

訣とはここの観察会の講師薬剤師の弁。ジャム、ジュュースにも用いられます。

好ましい香りを放つので、我が家では玄関先に置いております。

ミツマタ

イメージ 1

ミツマタ(ジンチョウゲ科)

 一番最初に咲く花?春の訪れを、待ちかねたように咲く花の一つがミツマタです。春を告げるように一

足先に、淡い黄色の花を一斉に開くので、サキサクと万葉歌人にうたわれています。樹皮は和紙の原料で

す。三つの又に枝がなるのでこの名前がついています。ジンチョウゲ科の根は細根が浅く発達、骨格にな

る根は少ないため、ジンチョウゲ同様、風が強い場所では、根がゆすられ枯れてしまいます。

ウグイスカグラ

イメージ 1

ウグイスカグラ スイカズラ科

あわてん坊のサンタクロース〜ではないですが、ウグイスカグラの花を見つけました。

通常は、早春葉が出ると同時に紅紫色の花をつけるウグイスカグラ。

ウグイスカグラはウグイスが鳴き始める頃を同じくして、花が咲き始めることからウグイスカグラ

(鶯神楽)の名がついたとのことです。 早春賦の歌を思い出します。

植物アート”生”

イメージ 1

植物アート 題名 「 生 」 堀内 幸子作

花も、紅葉も終わりとなるこの頃、枝を用いたアートをご紹介いたします。
長坂在住のフラワーアートデザイナー堀内幸子先生(花倶楽部主宰)の作品をいただき、展示室に飾りました。
園内のブルーベリーの枝、その中にオンジュウムの花びら(アートフィッシャル)、ヤマザクの葉「生」という作品です。
皆様もこの時期植物アートを楽しんではいかがでしょうか?


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事