八ヶ岳にある薬草・樹木 と 男の腕まくり

園内の四季折々を紹介+男料理にまつわること+思い出の木

植物

[ リスト | 詳細 ]

八ヶ岳薬用植物園内の四季折々を薬効も含めて紹介
記事検索
検索

イメージ 1

イメージ 2

モクレン科の実をお見せします。なにかおわかりでしょうか?

上の写真はホオノキの実、下はコブシの実です。両者とも実の長さは10cm〜15cmくらい

あります。あの春の高貴な香りを放った花が受精し成熟したその結実した結果がこれだと

だれが想像できるでしょうか?今は写真写りのよい20代の女性という感じですが、もっ

と成熟してくると不気味な妖怪という気がいたします。

イメージ 1

ワレモコウ(バラ科)エノコログサ(イネ科)オミナエシ(オミナエシ科)
ツユクサ(ツユクサ科)ツリフネソウ(ツリフネソウ科)

秋の野草を内のスタッフがオアシスに挿してディスプレイしてくれました。どうでしょ

う、上に記した植物ですが、十分に秋を満喫できると思いませんか?どうぞ身の回りの野

草を飾ってみてはいかがでしょう。心豊かな、季節を感じる感性が磨けますよ。

ワレモコウはインドの木香に対して我が国の木香ということでワレモコウとなずけられ

たようです。薬用植物で根が下痢止め、血止めに用いられます。

エノコログサは犬の子に由来、子犬の尾っぽを思わせることからでしょう。

オミナエシは秋の七草、いやな匂いがたまに傷、これも薬用植物、根がはれもの、解毒、利尿に煎服。

ツユクサは露にぬれたイメージから名づけられました。でもツユクサは「つきくさ」が転

じてツユクサになったという説もあります。花の青い色素はアントシアニン系の化合物。

ツリフネソウはナマエのとおり帆掛け舟をつりあげたようにみえます。花言葉は「心を休

める」「安楽」「期待」「詩的な愛」「私に触らないで」など。

ミズキ

イメージ 1

ミズキ(ミズキ科)Cornus contrroversa
 
 いよいよ秋ですね。植物も最後の締めくくりを向かえ今年の生きてきた結晶であります

実を結ぶ時期でもあります。樹木の実は特に鳥にはだいじな餌であり、自然界では鳥をと

おして撒布され繁殖される材料でもあります。

鳥が餌として好む実の色は赤のようです。ミズキの実(核果)は黒、これではあまり目立

ちませんので鳥が寄ってきませんが、実をつける柄が赤色です。恐らくこの赤と黒のコン

トラストが鳥を呼ぶのでしょう。

ヘラオオバコ

イメージ 1

ヘラオオバコ(オオバコ科)

ヨーロッパ産、日本には幕末に入ってきたといわれています。

先日訪れた方がかつてイギリスに住んでいいてこのヘラオオバコ(英名 plantain)

があったので是非みたいというのです。オオバコはどこにでもありますからイメージでき

るでしょう。山で見かけるタガネソウに葉がよくにてます。花が特徴的です。

咳止めなどの民間薬につかわれます。腫れ物には生の葉を火にあぶってやわらかくしたも

のを患部はります。

ゲンノショウコ

イメージ 1

ゲンノショウコ(フウロウソウ科)

 今植物園で咲いている花で好きなのはフウロウソウ科の可憐な花が咲いている「ゲンノシ

ョウコウ」です。登山好きな方はグンナイフウロウ、ハクサンフウロウ、タチフウロウとか

好きだと思いますが、その仲間です。ですから良く似てます。
「ゲンノショウコウ」は山野や道脇に見られる多年草で民間薬に使われてきましたから知

っている方も多いはず。花は葉腋から細い茎を出し、2個の花をつけます。花は白花、ある

いはまれに紫紅色で、花びらに赤い脈があります。白花は東日本、赤花は西日本関西にお

おいのですが、ここではなぜか両方見られます。

日本三大民間薬、ドクダミ、センブリ、そしてゲンノウショウコウ。ゲンオウショウコウ

は腸の緊張度を高め、縦走筋運動を抑え、また赤痢、大腸菌、腸チフスなどの殺菌さよう

もあります。ですから、医者要らず、健胃整腸下剤もちいられます。「現の証拠」がある

ことから名けられました。

栽培は簡単です。日当たりのよい場所では植えておくと簡単に根付き生育旺盛です、鉢う

えでもよいですね。冬にはかれますが、大丈夫春には冬芽がいっせいに芽をだし毎年楽し

めます。


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事