林誠司 俳句オデッセイ

新講座(松戸市八柱・第3月曜日)、(荒川区町屋・第2金曜)始まります。地元の方ご参加ください!

☆日々の記

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高円寺香林会


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見えてくる岬のバスや夏惜しむ   誠司


今日は高円寺の香林会。
先月は仕事の都合で参加出来ず、自主句会にしていただいた。
今回は、前半は、先月の句会作品の選句・講評、後半は今回分の句会をした。
全句講評なので、今日もよくしゃべった(笑)。

ところで「広報すぎなみ」というのがある。
新聞の折り込みにいつも入っているそうだが、公民館や駅にも置いてある。
「香林会」はここ一年、ご都合やご病気などで数名が退会された。
現在、数名募集をかけていて、その募集広告が「広報すぎなみ」最新号「なかま集まれ!」に掲載された。

【俳句(主宰による全句講評)/香林句会】
〇日 時    第3水曜日午後1時〜4時  
〇会 場    ゆうゆう高円寺南館
〇会 費    6ヶ月 7,000円  
〇問い合せ  本間(ほんま) 電話・FAX 03-3394-4816


杉並区在住以外の方も大丈夫の句会なので、お時間のある方はぜひ参加していただきたい。



俳句アトラスHP  UP!  http://haikuatlas.com/
【刊行句集のご紹介】
 福島たけし句集『寒オリオン』出来ました! NEW!  
【NEWS】  
「鳰の子」俳句大会 新谷壯夫『山懐』出版祝賀会 
【俳句講座LIVE】        
 第9回 「俳句の“切れ”について 俳句には2つの切れがある」 
 第10回「不易流行について 芭蕉が晩年提唱した理念」 
 第11回「近現代俳句史① 正岡子規の俳句革新運動」 
 第12回「近現代俳句史② 子規没後の俳句の流れ」 

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高校剣道部同期会


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(神奈川県横須賀市長沢)


暑き日の高校クラブの竹刀かな      誠司

頭から水かけて果つ夏稽古

剣道の面に湿り気夏の朝

とんばうのふらりと入る剣道場

かけごゑは人それぞれや夏稽古

剣先の揺れやんでくる夏稽古



先週末は36年ぶりに高校の剣道部の同期と飲んだ。
私は高校時代、剣道部だった。
といっても2年生の始めくらいに辞めてしまった。

同期の皆は、卒業後も定期的に集まっていて、今回、初めて声をかけてもらった。
同期会というのは実に不思議なものだ。
実際、みな相応に歳を取っているのは間違いないのだが、なぜか、

変わらないな〜。

と思う。
高校時代と絶対に変わっているはずだが、

老けたな〜…。

と思う人は皆無で、みな、

変わらないな〜。

と思ってしまう。
その人の醸し出す「雰囲気」や「空気」のようなものが、そう感じさせるのだろうか。

剣道部は唯一と言っていい、男女混合の運動部であった。
しかも女性のほうが多い。
飲み会も女性の参加者が多かったそうだが、前回から同じく途中退部した岩下君が加わり、私が加わり、ようやくほぼ同数となったそうだ。

最初は誰だかわからなかった人とも、最後は打ち解けることも出来た。
男女混合の運動部と書いたが、あの頃は、女子部員と話すこともそうはなかったので、今回、みんな、こんなに元気にしゃべる人だったんだ…と驚いた。

時々、

なんで、辞めたんだ!?

なんで、辞めたの?

と責められたが(笑)、36年ぶりにも関わらず、みな、楽しく迎えてくれたことに感謝したい。
二次会終了の22時まで楽しく飲んだ。


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荻窪界隈のこと

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(東京都杉並区荻窪 大田黒公園)


荻窪や柿の実のなる母の家     角川春樹


荻窪界隈は私にとって、横須賀と並ぶ、大切な土地である。
事務所が西荻窪にあり、俳句講座が荻窪に二つ、西荻窪に一つある。
荻窪の青丹会は、私が初めて担当した俳句講座で、今でもとても大事な句会である。
(他の講座が大事じゃない…というわけではありません(笑)。)
私の「活動拠点」がここである。

先日、井伏鱒二の『荻窪風土記』を読んだ。
井伏が荻窪に引っ越してきたのは「昭和2年」。
その頃の青梅街道は荷馬車がひっきりなしに往来していたそうで、隔世の感がある。

関東大震災前までは荻窪まで品川の汽笛が聞こえた

という。
ホントかな、と思うが、私には真偽を判断する材料がない。


読んで知ったことをいくつか列記してみる。

荻窪界隈に「三叉路」が多いのは、原っぱの名残なのだそうだ。
原っぱに通じていた野良道だから、自然と三叉路となり、それが今に残っている。

善福寺川には、大震災の前までは「うなぎ」が大量にとれた、という。

青梅街道はもともと「成木街道」という名で、徳川家康が、江戸城を築く時、城壁や屋敷に使う漆喰壁の材料を、今の青梅市成木から輸送するため、作ったそうだ。
家康没後も、江戸は発展し続けたので、青梅街道にはいつも活気があったそうだ。
これは本以外で知ったことだが、荻窪の道路も西荻窪の道路もなぜか駅から見ると「斜め」になっている。
これは、江戸時代、青梅街道と垂直に道を作ったからで、青梅街道から見れば、ほとんどの道路は垂直に交差している。

私が好きな「まいまいず井戸」も荻窪には至るところにあった。

玉川上水を歩く①

同じ杉並区高井戸にはまだ豊かな森林があり、木材産出の土地だった、というのも驚きだった。
荻窪も「まいまいず井戸」があるくらいだから、水を吸ってしまう土に覆われていて、米作には適さず、一面、野菜畑だった。

今は大混雑の荻窪駅も、当時、平日の日中であれば、降りる客は数人程度だった、という。

もう一つ、『荻窪風土記』の文中に、

中央線沿線には三流作家が移り、
世田谷方面には左翼作家が移り、
大森方面には流行作家が移ってゆく。

というのがあり、興味深かった。
「三流作家」というのは謙遜であろうが、荻窪には太宰治も一時期住んでいた。
私が独立後、何度か通った荻窪税務署のすぐ隣だった。
荻窪税務署は青梅街道を北に入ったところにあったが、つい最近、荻窪駅南口へ移転してしまった。
知っていれば、帰りに見に行ったのに実に残念である。

「大森方面」とあるが、これは「馬込文士村」のことだろう。

新山王句会と池上本門寺

大森には三島由紀夫などが住んでいた。
世田谷方面とは、世田谷のどのあたりだろう。
世田谷全般であろうか。

荻窪近辺の人に、

西荻窪に事務所があって…。

と話すと、決まって、

いいところですね。

と言われる。
荻窪と吉祥寺の中間にあって、静かな街なのである。
とはいっても、住んでいる横須賀の長沢などと較べたら大変な混雑ぶりである。
独立直後は夜中や明け方まで仕事をするのがざらで、その時、つくづく感心したことがある。
作った資料を投函に行ったり、腹が減ったのでコンビニに行くのだが、どんな夜中でも、必ず人が歩いている。
長沢では考えられないことである。
荻窪の人は、

荻窪は昔は静かないい街だったが、今は人が多すぎて…。

とよく言う。
まあ、自分も、近年の混雑の一因を成していると考えると、少し申し訳ない気もする。

荻窪は「新宿」に出るのには実に便利だ。
十数分で新宿に着く。
新宿はあらゆる場所とつながっている。
ただ、逆に言うと、必ず新宿に出なければいけない。
東京駅へは中央線一本で行けるが、池袋に行くのも、渋谷に行くのも、品川に行くのも、横浜に行くのも、大宮に行くのも、すべて新宿駅で乗り換える。
便利と言えな便利だが、新宿駅の雑踏はものすごい。
横須賀に帰る時、時間がある時や、ラッシュアワーと重なった時などは、少し遠回りして、新宿を通過して、乗り換えて帰ることもある。

東京下町に生まれた私はいわば「低地の人間」と言っていい。
富士山を見ることはあまりない。
下町の人間だから、出かけるとしても新宿までで、そこから西へはほとんど行ったことがなかった。
大人になるまで、中野や高円寺、荻窪はもちろん吉祥寺、三鷹、立川などはまったく「未知の領域」で、同じ東京であっても、別の都道府県のような心持で見ていた。
高校生くらいだったか、たぶん初めて中央線だか、総武線に乗り、新宿より西へ行った。
車窓から見える、眼前に迫ってくるかのような富士山の鮮やかさに驚いた。
富士山だけでなく丹沢や、秩父(…だと思う)山々が一望に見渡せた。
下町の人間にとって富士山は「はるけきもの」だ。
子供のように車窓から見事な風景に見入った。

私の母などは生粋の下町生まれで、旅行などで山が迫ってくると、

ずいぶん遠くに来たわね〜。

といつも言っていったので、中央線の車窓を見ながら、私もつい、

ずいぶん遠くに来たな〜。

と心の中で思ったものである。
武田鉄矢の「思えば遠くへ来たもんだ」が心の中にBGMで流れていたのを覚えている。




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    左義長の炎の先の男女神       福島たけし



今日は、福島たけしさんの第四句集『寒オリオン』搬入の日。
9時ごろ、横須賀の自宅に届いた。

早速、200冊程度の代理発送作業を始める。

謹呈用紙の綴じ込み
    ↓
ビニール袋に封入
    ↓
厚紙封筒に封入
    ↓
クリックポストラベル貼り

を済ませた。
おかげさまで、『寒オリオン』は、わが俳句アトラス、12冊目の刊行句集。
代理発送作業も慣れて来て、13時くらいには終わった。
あとはポストに投函したり、郵便局へ持ち込んで終了である。

そのあとは久しぶりに逗子・葉山へ。
午後からいい天気になり、海が実に鮮やか。

イメージ 3

天気が良すぎて、富士山は霞んで見えなかったが、江ノ島はよく見えた。

ベッドカバーを洗濯して干してくれればよかったな〜。

と思った。
三浦海岸や逗子ではすでに海開きが済んでおり、平日ながら、ほどよい賑わいであった。

今日の目当てはピザの店「イタリアン・ミウラーゼ」。
横須賀市内、西海岸の店である。
とても評判がいい店で、一度、訪ねてみたかった。

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ピザも上手かったが、デザートの「ミウラーゼプリン」が、びっくりするほどうまかった。
私にとって最高のプリンは、栃木県那須の「SHOZO CAFE」の「かぼちゃプリン」であるが、

那須へ行ってきました。

それに匹敵するほどうまかった。
これは驚いた。
ピザのみの店で、パスタや魚や肉の一品料理がないのが残念だが、これはどうも店のポリシーらしいからいたしかたない。
また、食べにいきたい。


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目白庭園〜長唄の会


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(東京都豊島区目白 目白庭園)


巨大風車ささへてゐたる茂りかな     誠司

風鈴のどこかで鳴りぬ電車中


今朝、まるでホラー映画のような、おそろしい夢を見て、目が覚めた。
われながら(?)、実に良く出来た構成で、映画化したいくらいであった。

昨晩は2時に寝たが、そのせいで5時に目が覚めた。
あまりの恐ろしさに眠れなくなってしまったので、「長唄の会」で話す資料に手直しを入れた。
結局、手直しが出来てよかったかもしれない(苦笑)。

朝8時半に家を出て、荻窪の青丹会へ。
そのあと豊島区目白の目白庭園へ向かい、「長唄の会」へ。
うまく話せたかどうかわからない。
ここで「俳句の詩の宇宙」という話を30分ほどさせていただいた。

まあ、なんとかなったのではないか…。
ただ…、なんとなく、浮いていた感じもしなかったわけでもない(笑)。
みなさん、やさしいので丁寧に聞いてくださったが、おそらく、

なんで、俳句の話を聞かなきゃいけないんだろ????

という違和感があっただろう(笑)。

そのあと、本番の、長唄や、三味線とバイオリンの演奏などを聞いた。
三味線もバイオリンも、東京芸大出身のプロによるもので、素晴らしいものだった。
が、寝不足なのか、話が終わってほっとしたのか…。
特にバイオリンの音色が心地よく、睡魔が襲ってきた。

帰りには、幹事の方から今半のお弁当をもらって帰った。
家に戻って食べたが、実においしかった。

会には、池袋谷端川句会の方も数人、見に来てくださった。
そのうちのお一人と、一杯飲んで帰ってきた。

やはり寝不足なのだろう。
今はやたらと眠い。



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