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いまさら説明の必要もない感じの
川崎中1殺害事件
なんだか岩井俊二監督の映画『リリーシュシュのすべて』
※以前このブログで触れたことあると思いますが
を思い出した
あの映画にでてくる 不良グループの星野
(周りの子を支配してグループの子らに万引きやら売春やらさせている子)
も 小学生時代いじめられていたってことになってたし
自分にはむかうやつを裸にして川だか田んぼで泳がせてたり
みんなの前でオナニーさせてたし
やることなすこと なんだかダブッて いやな気分になるんですよね
もしかしたら あの映画を見ていたとか?? とか考えてしまう
表面的なところだけみて ああこうやっていじめたらいいのか
なんて学習されたのなら むなしい気分になる
でもああいう感じって
自分の中学生時代を思い出すと かわかるような気がする
いいとか悪いとかじゃなくって
子供の世界のことを大人に言いつけてどうとかするってありえない 感じ
どんなに八方塞でどうしようもなくなってても
それでも一人で抱え込んでしまう感じ
大人に泣きつけば なんとかなるかもしれないが
もし そんな禁じ手を使った日には
自分は永遠に大人になれない そんな部屋に幽閉されていまいそうな感じ
でも 殺されちゃどうしようもないじゃない なんて大人は言うけど
それは例えば
山の長いくだり坂で車のブレーキが効かなくなって
山肌に車をぶつけてでも車を止めればいいものを
だってこの車買ったばかりだしなんて どうでもいいことを考え
逡巡してるうちに にっちもさっちもいかなくなって大破し
死んじゃった運転手みたいなもので
死ぬよりいいじゃんって言い草は 運転してなかったから言えるわけで
それに似てる
だれも まさか殺されるなんて思ってない
そういう 世界を描いている
そういう意味じゃ すさまじくリアルな映画だと思うし
そういう中で 必死で生きてる主人公の市原隼人が ものすごくいとおしいのだが
殺されてしまったあの子も そうだったのかと思うと
やるせない
ご冥福を祈ります
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エスカレーション効果ですね。
だいたい組織に固まると歯止めが効かなくなるようです。
2015/3/2(月) 午前 9:23 [ dalichoko ]
コメントありがとうございます 確かに歯止めきいてないですよねえ・・・・
2015/3/2(月) 午後 2:13 [ seijiseiji ]