|
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou05/0428ke91860.html
JR西日本管内で二十七日夕以降、線路上に置き石があったほか、発炎筒らしいものが投げ込まれるなど、嫌がらせとみられるいたずらが四件相次いだ。
午後七時ごろ、姫路市町坪のJR山陽本線姫路―英賀保間の踏切で、何者かが非常停止ボタンを押したため、新大阪総合指令所からの連絡で、米原発播州赤穂行きの新快速電車が停車。異常がなかったため約三十五分後に発車した。
同九時半ごろには、高砂市神爪の神戸線宝殿―曽根間の踏切で、線路内に発炎筒らしいものが投げ込まれるのを、草津発播州赤穂行き新快速電車の運転士が目撃したが、電車に異常はなく、影響はなかった。
同八時十分ごろには、芦屋市楠町、同線西ノ宮―芦屋間の踏切近くの線路上に粉砕痕があるのを、警戒中の芦屋署員が見つけた。調べでは、踏切の西側約五十センチの下り線路の上に約十センチの粉砕痕があった。同署などは、置き石の可能性もあるとみている。電車の運行に影響はなかった。
さらに同五時二十分ごろには、大阪府貝塚市の阪和線和泉橋本―東佐野間の踏切で、快速電車の運転士が衝撃を感じ急停車。レール上に石の粉砕痕を発見したが、電車に異常はなかった。同社は「事故の後だけに、いたずらだとしたら理解に苦しむ」と話している。
一方、阪神電鉄でも置き石とみられる事案があった。午後五時すぎ、神戸市東灘区青木四の深江―青木間の踏切手前で、梅田発三宮行き急行電車が異物を踏み、緊急停車。けが人はなかった。踏切の手前二カ所に粉砕痕があり、置き石を踏んだとみられる。
|