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http://www.google.co.jp/search?q=%E5%B0%8F%E6%B3%89%E5%8A%87%E5%A0%B4&hl=ja&lr=lang_ja&start=10&s
小泉劇場で政策が見えない http://tamy.way-nifty.com/tamy/2005/08/post_416a.html
http://www2.asahi.com/senkyo2005/local_news/saga/SEB200509030006.html
「小泉劇場」の主役が九州に乗り込んできた。「政治家は一団体一地域の代表ではない。全国民の利益を考えるのが国会議員だ」。小泉首相は2日、佐賀市内で造反者への対立候補を両脇に立たせ、絶叫した。周りを埋めた約2000人の聴衆は、拍手と歓声でこたえた。一方、法案に反対した前職は地道に地元の選挙区を回り続けた。
JR佐賀駅近くの交差点。自民党の選挙カーの上から、佐賀2区、3区の公認候補があいさつした。ともに造反組への対立候補で、解散後に選挙区に入った。「佐賀に骨を埋めるつもりです」「改革を目指して公募に応じました」。拍手はまばらだった。
午後4時20分、候補者が話している途中で、聴衆から「純ちゃんよ」という歓声が上がった。
「みなさんも小泉さんの話が聞きたいでしょうから」。3区の公認候補はそう言って演説を中断し、小泉首相にマイクを渡した。小泉首相は声を張り上げた。
「永田町や国会と国民の判断が本当に同じなのか、聞いてみたくて解散しました」
1年前の参院選。百武さんは同じ場所で小泉首相を見ていた。「ここで約束したことを、ちゃんと守ってくれている」と思うとうれしくなった。
選挙カーのまわりには「改革を止めるな」「改革は佐賀にあり」と書かれたのぼりが並ぶ。
自民県連佐賀市支部は市内19の小学校区に対し、それぞれ30人以上集めるよう事前に動員をかけた。
歩道を埋めた聴衆の中には、携帯電話を掲げて小泉首相の写真を撮影し、メールで送っている若者の姿も見られた。近くのオフィスビルの窓から演説をのぞきこむ人もいた。
演説の大半は郵政民営化に費やされた。「この程度の改革ができずに、どんな行財政改革ができるのか」。小副川さんは郵政民営化ばかりを語ることが気になったが「改革には期待している。いっぺんには無理でも、小さなことから少しずつ変えていってほしい」
●「少し頑固‥信じたい」
佐賀市の男性会社員(42)は、小泉首相が選挙カーに昇る前、携帯電話で写真を撮った。でも、以前ほど「小泉ガンバレ」という気持ちになれなかった。
03年総選挙の時、ここで「官にメスを入れて構造改革を進める」と叫ぶ姿を見て、「今までと違う政治家」と感じた。佐賀1区の民主前職の後援会に入っているが、小泉首相なら日本を良くしてくれると思い、比例区は自民党に票を投じた。
しかし最近の言動は、少し頑固と思う。郵政民営化は賛成だが、法案否決で選挙を強行する必要があったのか。「もっと大きな改革をやってくれると信じたい」
「郵便局長関係は自民党を応援してきた。『おれたちの嫌なことをなぜ言うのか』『次の選挙は応援しない』と言われると、自民党も民主党もだまっちゃう。選挙が怖いから」。小泉首相は郵政法案に反対した前職をこう批判したうえで、言い切った。「全国民の利益を考えるのが国会議員だ」
約20分間の演説を終えると、候補者一人一人と握手し、車を降りた。「郵政」だけを語って次の遊説先、長崎に向かった。
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