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民主党案は魅力的だが、財源も提案する必要=津島自民税調会長
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200709140090.html
[東京 14日 ロイター] 津島雄二・自民党税制調査会会長は14日、都内で開かれた討論会で、最低保障年金の財源として全額消費税を充てることを主張している民主党案について「非常に魅力がある」と述べ理解を示した。
一方で「財源の見通しがないのにやるというのは政権担当能力のある政党として言うべきでない」と批判した。
今後の年金制度のあり方で津島会長は民主党案に一定の理解を示し、「所得の低い方は幸か不幸か保険料が払えない。そういう人たちを地の果てまで追いかけて”保険料”と言ってみてもできない。最低保障年金は退職後保証する。保険料を払った人の負担(だけ)でやるのが具合が悪いということになれば、税方式しかない。これはロジカルで魅力がある」と語った。
一方で、基礎年金国庫負担割合を現行の3分の1から2分の1に引き上げることに伴う2.5兆円の財源についてさえ「見つからず大騒ぎになっている。全額税方式とすれば7─8兆円はいる。魅力ある考えだが、同時に財源をどうするか国民に提案する必要もある」と述べた。
これに対して民主党衆議院議員の野田佳彦広報委員長は「評価していただいたが、本音はよくわからない」と首をかしげ、財源論では、2005年の衆院選では消費税3%上げが必要としながら、2007年参院選では消費税を据え置いても十分可能とした推計には、この間に政府が定率減税を廃止するなど国民負担を増やしてきた状況があると述べ、根拠が乏しいとの政府・与党批判をかわした。
さらに、野田氏は「国民に負担を求める前に、国勢調査権をフル活動させ、天下りの根絶、官製談合根絶、特別会計・特殊法人独立行政法人の見直し、補助金の不正受給の見直しなどでどこまで無駄を削れるのかとことんやってみたい」と語った。
この報道内容とは、関係の無い見出しです。
関係の無い見出しを書いた目的は、旧橋本派を引き継いだ津島氏の名前が出るたびに、しつこく「使途不明金」の問題を言いたいからです。
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