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昨年の中部ブロック研修で、
ライフストーリーワークに取り組んでいると施設の方の話を聞き、
自分もいつかやってみたいと思っていた。
しかし、子どもに自分の生い立ちをたどらせるには
それ相応の言語表現が必要である。
勤務している児童養護施設は言語能力の低い子どもが8割以上占めている。
今年度、初めて言語能力の高い男児を担当したので、使ってみることにした。
使ったのは
「生まれた家族から離れて暮らす子どもたちのための ライフストーリーブック」
才村眞理/著
です。
5月から半年掛けて、やっと完成。
これまで、過剰適応の『いい子ちゃん』だったのが、ガタガタに崩れ、
他の職員にはご迷惑掛ける羽目に。
それでも、完成した感想として
「なんだかスッキリした。」
と書いていたことが救い。
職場の心理士は、「過去が整理できないと未来は描けない。」と言う。
彼の未来の夢は保育士になることだそうです。
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