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23日の新聞に倫理条例4条削除の条例改正案が可決された事を受け一部紙面にタイトルの文字がありました。
同条例は町政関係者が倫理の向上に努め地位による影響力の不正行使をしないことを目的にするものです。内容は3条で基準として品位と名誉を損なう一切の行動を禁止、地位を利用した金品授受の禁止、入札等に特定業者推薦禁止、職員の職務に不正な影響力の行使禁止、職員採用の推薦禁止、職員の昇格異動の推薦禁止・・・この倫理の確立を目指す条例は収賄で逮捕された町長が提案し報復排除発言が表面化した8月定例会で可決されました。 私は賛成しました。理由は 倫理に関する事項は3条で定められており、ことさらに4条で縛る必要はない、と言う事です。予定価格と調査基準価格の公表・制限付き一般競争入札・入札結果が公表され多くの監視の目が光る伊方町では、入札に関し町長含め町政関係者は影響力を行使できないからです。逆に昨年度のような指名競争入札下では特に町長を支持する町政関係者の力は絶大です。これは説明するまでも無いことだと思います。大幅な入札改善を行った伊方町には4条は無用のものと考えました。 自治法は請負等をするものが個人の場合は1円でも違反。法人の場合は関係が間接的になるため、それでも売り上げの50%を超えれば明白に違反、それ以下の場合はその事例ごとによるとされますが、平均25.21%の場合、村長が代表を務める団体の場合でも違反しないと言う判例があります。S62.10.20第3小法廷。幸手市裁決http://homepage3.nifty.com/gjns/1998jiken.htm#幸手 元請は法律以上の制限、下請けや物品納入はフリーパスと言うのは公平さを欠きます。前町長は9月定例の答弁では法律以上の制限であると言う認識もなかったのですが。 法律は決して入札等に関連する法人の関係者の地方政治参加を排除していません。仕事を取るのか、政治を取るのか2者択一だ、という人もいますが、それは職業差別だと思います。 記事を掲載したメディアにも電話をしました。上記のような事は伝えました。どう受け取っていただいたかは分かりませんが。 私も入札に関係する会社にいますが,防止の要が無くなったため、不正を必ずする輩のように書かれた事は大きなショックを受けました。関東大震災時のアジア系民族民大虐殺を思い出しました。自分が不正をするような人間に思われた事が辛かったです。仕事の誇りも何も否定された気がして本当に辛かったです。 |
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