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3.11で誓われた言葉、「絆」そして「助け合い」。あの大震災から二周年の今日、あらためてその言葉の重みを噛みしめ体と思います。そして、僕自身は別のことでも「絆」と「助け合い」を実感しています。それは、劇団員の仲間達のことです。
僕のつたないハモニカ演奏に、なんとか合わせようとしてくれるK氏。
舞台転換とか衣装替えの時に、そっと合図を送ってくれるU氏。
いつも気さくに話しかけてくれる、M氏やY氏。
トラぶった時に心配してくれた、Y氏。
健康面で気を使ってくれる、Iさん。
笑顔を送ってくれる、孫世代のMちゃんたち。
他の劇団員達も、歳や経験に関係なく友達感覚で支えてくれる。
何とも、有難いことです。こういう体験は長い人生であまりなかっただけに、時々、胸が熱くなります。こうした「絆」とか「助け合い」があって、舞台は作られ回っていくんだな、と、あらためて教えられた思いです。
確かに、一つの芝居を作り上げていく作業は大変なことです。いい加減な気持ちでは出来ないことです。役者は皆それぞれ個性が強い。いや、強いからこそ、役者が勤まる。そして、個性の強い役者達が力を合わせれば、いい芝居が出来上がる。
「絆」とか「助け合い」という言葉のキイワード、それは、「いい芝居」をつくるということ。だから、それに合わない時は、容赦なく仲間から弾き飛ばされるだろう。
それで、当然だと思う。覚悟しなければいけない。その厳しさにあらためて魅かれるわけです。
試演まで、ほぼ一週間。昨日は、はじめて衣装をつけて通し稽古をしました。舞台転換の作業の段取りもあり、ほぼ八時間半。さすがに疲れました。でも、気持ちが一段と引き締まった思いです。
追記 三月一日にhontoから「謎の黄金姫は❤のQ」と「ジョーカーは謎の旅案内人」が発信されたとメールで教えて貰いました。今月は半月早かったようですね。よろしくです。
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今日はさまざまな思いで迎えた一日でした。
先生、先生がみなに支えられていると思う分だけ、皆さんも先生に支えられているのだと思います。
相互なんだと思います。
思い続けることはきっと誰かの支えになるんだと。
今日の東北は、二年前と同じ、雪の朝でした。
2013/3/11(月) 午後 8:04 [ まりも ]