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さぼり気味のブログに、いきなり、色恋なんてナマナマしい言葉があらわれるとは、さては、ワタクシ、かなり、やばくなってきたかな、と、思ったりして。
でも、そういうことに思いが行く、ということは、少しは元気になってきたんだ、と、納得というか、いいわけというか。
とにかく、人間、生きているうちが華でしてね。つくづく、そう思う。その華とは、やはり、色恋につきるのではないか、と。近頃は、カネが幅を利かせているようですが、金じゃ、色恋は買えない! 少なくとも、ホンモノの色恋は絶対に買えない!
これ、負け惜しみかな。
とにかく、そういうことでありまして。
では、我が身はいかが、と、振り向けば、ああ、もう、色恋なんかカンケイのない日々がずっと続いている。
心も、体も、カサカサだっ。
こんなことで、いい作品が生み出せるのか。もともと、才能も容姿も金もない俺から、色恋取ったら、オシマイ! そのオシマイ人生が、ふと、振り向けば、ずっと、続いていたとは……そして、もうじき、終点とは……。
これじゃ、艶のある小説や脚本なんか書けっこないよなっ。
どんな作家でも、歳を取れば、作品に艶というものがなくなってくる。ましてや、この俺においておや。
空想世界の擬似恋愛、擬似セックス! そんなものじゃ、ホンモノの艶は出てこない。といって、この歳では、もう、現実世界の色恋とは……。
哀しい、泣けてくる、絶望的だ。
……なんて、情けないことばかり、愚痴ってどうなる?
キミはモノカキの端くれだろう。空想世界での擬似色恋に溺れる特権を行使しないでどうする! 星子をとおして、色恋の世界、といっても、色のほうはおあずけだけど、恋の世界をしっかりと描きなさい。
キミの人生は、もう、残り少ないんだから。うん、そういうことだよね。
と、なんとか、自分を納得させてはみるものの、ああ、どこか、虚しい。
その虚しさと哀しみを、そっと、噛み締めるボクでした。
オヤスミ。
追記 いろいろと、ご心配かけてすいません。あったかい激励のコメント、ほんとにあり難いです。泣けてきます。近頃、甘える癖が……叱って下さいネ。
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