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広尾の山種美術館で、広重の東海道五十三次浮世絵展を見てきました。構図や色彩、デフォルメもじつに素晴らしいけど、描きこまれた人物たちの生き生きとしていること。感服しながら見ていると、
ん! 星子らしき少女の姿が浮世絵の中に描き込まれている。
さすが、お遊びが好きな広重先生だけあって……というのも、作品の中に巧みに商品の宣伝とか顔見知りの人物をこっそりと描きこんでいるとか……それで、旅する女子高生・星子を描いているわけか。
なんて、そんなことないない!
でも、そんなことを空想してしまうほど、素敵な旅の浮世絵でした。
ちょっと、待ってよ。星子のことだ。本気で広重の五十三次の世界へスリップしてしまうかもね。
浮世絵美人の星子さん。はてさて、どんな姿か想像してみるだけで楽しくなる。ま、宙太は大変だろうけどね。
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