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首都圏運動交流集会が七日、東京都内で開かれ、四十二人が参加しました。
実行委員会を代表して、民青同盟の田中悠中央委員長は派遣法改正が焦点となる下で、若者の貧困と「使い捨て」の雇用を改善するための法改正、雇用や学費など生活の願いにこたえる政治に切り替えることが求められていると述べました。「自己責任」に悩む青年にも参加をよびかけ、非正規も正規も連帯し、青年の願いがこめられた集会として成功させたいと話しました。
全国で広がる運動も紹介。集会で発言することが決まっている美容師の柳勝也さんや「ショップ99」で「名ばかり店長」だった清水文美さんのテレビインタビューや福島の実行委員会が開催した「イカリング〜青年雇用集会」のようすをビデオで観ました。
その後、グループに分かれて集会に向けた運動や自分たち自身の実態について交流。それもうけて、各地で集会成功のために取り組んでいる参加者の発言が相次ぎました。「朝七時半から子どもたちが帰る午後三時半まで気が抜けない。その後も毎日会議で月の残業時間は軽く過労死ラインに」――全教青年部の教員は仕事の実態を告発。
団体交渉をして解雇撤回、社会保険加入、有給休暇を取得した首都圏青年ユニオンの組合員(32)は「集会で社会に訴えている青年がいることをアピールして声を上げられる人を増やしたい」と述べました。
月の残業時間が百六十時間になるという大企業で働く青年は「正社員もなかなか声をあげられない。正規も非正規も連帯して、社会を変えていく集会にしたい」と話しました。
首都圏青年ユニオンの山田真吾書記次長が「集会に向けて声を集めていこう」と行動提起をしました。
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