聖書の森

この聖書は、わたしについてあかしをするものである (ヨハネ福音5:39)

使徒行伝

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使徒行伝10章

【使徒行伝 10:11〜16】
  すると、天が開け、大きな布のような入れ物が、四すみをつるされて、地上に降りて来るのを見た。
  その中には、地上の四つ足や這うもの、また空の鳥など、各種の生きものがはいっていた。
  そして声が彼に聞えてきた、「ペテロよ。立って、それらをほふって食べなさい」。
  ペテロは言った、「主よ、それはできません。わたしは今までに、清くないもの、汚れたものは、
  何一つ食べたことがありません」。
  すると、声が二度目にかかってきた、「神がきよめたものを、清くないなどと言ってはならない」。
  こんなことが三度もあってから、その入れ物はすぐ天に引き上げられた。

【使徒行伝 11:17〜18】
  「・・・ このように、わたしたちが主イエス・キリストを信じた時に下さったのと同じ賜物を、神が
  彼らにもお与えになったとすれば、わたしのような者が、どうして神を妨げることができようか」。
  人々はこれを聞いて黙ってしまった。それから神をさんびして、「それでは神は、異邦人にも命に
  いたる悔改めをお与えになったのだ」と言った。

【使徒行伝 11:19〜21】
  さて、ステパノのことで起った迫害のために散らされた人々は、ピニケ、クプロ、アンテオケまで
  も進んで行ったが、ユダヤ人以外の者には、だれにも御言を語っていなかった。
  ところが、その中に数人のクプロ人とクレネ人がいて、アンテオケに行ってからギリシヤ人にも
  呼びかけ、主イエスを宣べ伝えていた。
  そして、主のみ手が彼らと共にあったため、信じて主に帰依するものの数が多かった。

【使徒行伝 11:26】
  ・・・ このアンテオケで初めて、弟子たちがクリスチャンと呼ばれるようになった。

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私たち異邦人(ユダヤ人以外)に主イエスの福音がもたらされた最初の物語です。

使徒行伝 10:11〜16 で、ペテロは幻を見ました。
この幻のすぐ後に、コルネリオから送られた人たちが、ペテロを訪ねてきました。
更に、御霊が、彼らと一緒に出かけるように言いました。
このことにより、ペテロは幻の意味を知ることができました。

当時、ユダヤ人は他国の人と交際することを禁じられていました。
神の救いも彼らだけのものと考えていました。
しかし、神様の意図は異なっていました。
神様は、全ての人を愛し、救いたいと願っています。
そのために、ペテロに幻を示されました。
当時、主イエスを信じた人たちの中で一番影響力のあったペテロを用いられました。
(改心したばかりのパウロでは、彼らに拒絶されたことでしょう)

ペテロ(Peter)は、ギリシャ語読みで、意味は「岩」です。
この岩の上に主の教会を建てるという約束がありました。
ペテロが、ユダヤ人と異邦人の教会の岩(土台)となりました。

ペテロの働きと同時に、使徒行伝 11:19〜21 では、主も同じ働きをされました。
アンテオケで初めて、弟子たちがクリスチャンと呼ばれるようになりました。

主の働きは、すばらしいと感じます。


今回の花は、「ハナショウブ」でした。



    ※聖書の箇所は、日本聖書協会「聖書」(口語訳)より引用

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