ペルソナの宴

美しい夕焼けの空に願いをこめて

書道

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えっと、22〜27日が、書道展の開催日でした。

ホントは、昨日養成所の帰りに見に行く予定だったのですが、

急遽入ったお仕事に、見に行けず・・・。

今日別途お出かけしてきました。

んと、入賞からは程遠かったみたいなのですが、ちゃんと飾られてました♪

が・・・。

入選したの?応募されたの、全掲載したの???

技量からだけ見ると、うーんという字から、文句の付けようのない字まであります。

内容も、通常の書展にもありそうなものから、歌の歌詞をアルファベットまで使って書いたものもあり

とても不思議な展覧会になっていました。

↓ちょっといつもと違って画像が大きいのですが、右下の方にいくつかアルファベットを
取り込んだのが写っていたので、そのままアップ〜。

小さくしたら、見えなくなっちゃったんですもん(笑)
イメージ 1

今までの私からみたら、型破りというか、ありえないと言うか・・・。

でも、面白い。

私の中にはなかった、『ありえない』形の書展です。

こんなの、アリなんだーという、新境地開拓の気分です。

ひらがな1文字で、『す』とか『ね』とかというのもありました。

でもきっと名前をみたら、みなさんも納得しますよ(^_^)

4さいとか、5さいとか書いてあるんですもの(笑)

「酢」「根」と、私の頭の中は変換されて思わず吹いてました♪


そして私の野望!

普通(?)の書展へは恐ろしくて書けないような作品を、是非出してみたいと。

というのも、私が書展を見ている前で、全く素人らしきカップルが作品を丁寧に見ていたからなんです。

これ、うまいねーとか、これ読めない(変体かなという、崩し字の一種です)とか、

おもしろーい(篆書)とか。

だったら。

見てくれるのなら。

面白い!そう思ってもらえる方がいい。

書家として、師匠は嫌がるかもしれないけれど。

ふふふ、何をするのかは、まだちょっと内緒です(^-^)

来年までその意志が続くかわかりませんが、ちょっとわくわくしているのでした(*^^*)

湯島天満宮奉納書道展

ちょっと、いつもの書道と異色〜(笑)

年末、道を歩く私の目に、ふと止まった文字があった。

『書道展』

作品出品の受付の紙が、掲示板に貼り出されていた。

目立たない掲示で、気づいたのは偶然だった。

年末。年内にはもう書道のお稽古はないし、年始のお稽古よりも締め切りのほうが早い。

出品するとしたら、助言を頂くために年末年始の忙しい時期に連絡をいれ時間を取っていただくか、

自力でなんとかするか、だった。

実は、全書芸展の締め切りも控えている。

集中した方がいいに決まっていた。

でも。

なぜか私はこの書展に、心惹かれるものがあった。

『奉納』

という単語にこだわったのかもしれない。

迷いは数瞬。

自力で出してみよう。

私にとっては初の決断だった。

指定用紙を、初穂料200円を出して、2枚分けていただく。

まず、何を書くか、迷った。

年始だから、よい言葉がいい。

結局、千字文の、今まで書いた中から『頼及萬方』に。

(頼は幸いのことで、国内はもちろん、国外までも、幸福に満ち満ちたことをいう)

去年をあらわす漢字に『偽』が選ばれちゃうよーなご時勢よりも、幸いがみちるほうがいいなーと。

選んだ理由は、そんな至極単純なもの。


たまたま締め切りよりも、演技の養成所のスタートの方が早かったので、先生にごらん頂いた。

そして、結果、心底青くなったのである。

書道の師匠には、日ごろから言われるコトがある。

書く字の意味をよく知れ、というものだ。

特に草書になってくると、元の字を想定しながら書かないと、なんだか分からない字になってしまう。

(考えてても、なりますが・・・(笑))

今回は自力で書くため、どちらかと言えば得意分野の行書にしたけれど・・・。

私の書を見ながら、養成所の先生はまず、意味を尋ねた。

そして、おっしゃった。

この言葉の内容から、この4字の中で一番重きを置くべき字は、『頼』だと。

頼る、信頼、それらを信じられる、満ち溢れる状態を、幸せと呼ぶのだから、と。

そして、それが全て(万物)に広がっていく、ならば広げるための、『方』という字も大事になってくる。

ぞくりとした。

そんな考え方をした事がなかったのだ。

結局提出したのは、こんな字。

イメージ 1


文字の意味を考える。

そこから、見る人がどう捕らえるか考えて、自分の思想・考え方をうつす。

養成所の先生には、書道の知識はないという。

それでも、モノを作る、というのは共通事項があるという。

ちょっぴり感動したの。

何か変わるかもしれない。

変わらないかもしれない。

日常にちょっと落ちていた、小さなきっかけの欠片の話でした。

千字文: 黒悲絲

ものすっごく久々の漢字♪
書いたのは2ヶ月ぶりくらいです☆

イメージ 1


墨悲絲染:(ぼくひしせん) 昔、墨子という賢人が、白い糸が色々な色に染まるのを見て、人も悪友に交われば悪に染まることを知って悲しんだ。


今回ね、最初の1枚目が酷かった〜。
小さい。細い・・・。

普通に考えたら、別に小さくはないんですが(笑)
少し小さめの方が、懐の大きな字が書けるような気もしますが、
私の場合、半紙の大きさと喧嘩するような状態で書いたのが、いいみたいです。
そのぎりぎりの状態が、私のいいところが一番出るんだそうで・・・。

個人的には、もうちょっと落ち着いた字を書きたいんですけど(笑)

昨日はどうも、納得のいく字が書けませんでした。
清書用に用意している紙を2枚消費した後、師匠が、

「字はね、その時の状態がみんな出てしまうのよ。
 疲れてるでしょう?」

とおっしゃっいました。

疲れてる?
そうかなぁ・・・と考えてみても思い当たることはありません。

うーん、うーん・・・。
心当たりを探していると、ふっと浮かび上がる言葉が。

『さびしい』

げっ。
勘弁してよ(笑)

3回くらい深呼吸して、もう1枚だけ書いてごらんという師匠の言葉に、
私は通常よりもゆっくりと、深く呼吸をする。

しょうがない。
さびしいんなら、認めて気持ちを入れ替えてしまおう。

あのヒトのコトとか、あのヒトのコトとか、あのヒトのコトとか(笑)

呼吸に合わせて、自分の好きなヒトたちのコトを考えてみる。

にやっ。

あ、やば(笑)

そんな状態で、ちょこっとだけ持ち直しました。
やっぱり、いいとこまで復帰は短時間ではムリだったみたいで〜。
うーん、悲しいって字の草書が気に入ってしまったのが今回の敗因かなぁ(爆)
どうやら、字の意味にも引きずられたようです(^_^;)
イメージ 1

             (紀)貫之
かす(春)みた(堂)ちこのめもはるの
ゆ(遊)き(支)ふれば(者)ゝなゝき(支)さと
も(毛)はな(奈)ぞちり(利)ける

  は(者)るのは(八)じめに(尓)
      ふ(不)ぢわらのことなを
はるやとき(支)はな(那)やおそき(起)ときゝ
わか(可)んうぐひす(春)だ(多)に(尓)もな(那)か(可)
ず(寿)もあ(阿)る(留)か(可)な

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
        貫之
霞立ち 木の芽も春の         霞が立ち 木の芽も張る 春の
雪降れば 花なき里          雪が降れば 花がまだ咲かぬ里にも
も 花ぞ散りける           花が散るようだ

       藤原言直
春やとき 花やおそきと 聞き     春が来るのが早いのか 花が咲くのが遅いのか
わかん 鶯だにも 鳴か        鳴き声で聞き分けようものを
ずもあるかな             その鶯さえも鳴いてくれない

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

えぇ、いつも言ってますが・・・私、かなが苦手。
書き終わった後に見ると、私、スケールちっちゃ、と思うんだけど、
書いてる時にはちっともそんなコトへ気がまわりません・・・。

ふくれながら書いていると、師匠が、

「来年の全書芸の書初めの、お手本が来たわよ。」

はぁ、早すぎません?

あ、いや、もう、10月だ・・・。早くないや(笑)
どうせ、うちの締め切り、年内でしょ?師匠・・・。
(公式の締め切りは1月19日必着でした)

「今年は、一行のもかっこいいのよねぇ♪」

基本、漢字専科の私。
私の前に広げられたお手本は、一行ものと行書に草書。
私が楷書を選ばないことを、師匠はよくご存知。
(一行ものも選ばないんだけどね(笑))

どれにする?と目で訴えられた私は、恐らく師匠の想像外の発言をした。

はしに寄せられているお手本を指差してー、

「仮名します」

数秒黙り込んだものの、師匠はじつは仮名の方がお好き。
にっこり笑うと、私の目の前に3種類の仮名のお手本が並んでいた。

「どれにする?」

えーっと、あのぉ・・・・・・。
私、仮名がほとんどわかりません(>_<。)

最近になってよーやっと、私の書く漢字の傾向がこんなのでー、
こういう字が、私は好きそう♪ と思うようになってきたところ。
仮名は未知の領域ですぅ。

つまり・・・。
せっかく選ばせてもらっても、お手上げ。

「あのー、私に一番合ってるのはどれですか?」

昔ならすぱっと選んでくれた師匠。
最近は、甘やかしてくれません。

結局、師匠の先生の書かれたお手本の字を書くことになりました。

でも・・・
師匠、その先生の字はー怖ろしくて私でも書けないっておっしゃってませんでしたー?!
今の私の気がかりは、ソコなんですけど(^_^;)
久々になっちゃいました (^^ゞ
まとめてアップ。
まとめてなのでー、ちっちゃくアップ♪

イメージ 1イメージ 2
イメージ 3


信使可覆:(しんしかふく)信は真実にて、いったん約束したことを言う。これは必ず実行して、
     そむき、覆すことのないように。

器欲難量:(きよくなんりょう)己の器量を他人に見透かされないように、かくしておくように。

すっかり時間が経ってしまい、何を思いながら書いたか思い出せません(爆)
ただ、欲難量は、やたら気持ちよく書けたコトを覚えてます☆


今年の東方書展、日舞の発表会とぶつかったのでお断りしたんですが・・・。
来年のかなの会へのお誘いが、やたらと早く来ました(笑)

「早く声をかけておけば、都合がつくでしょ〜?」

はい、その通りですぅ。

来年は、日舞の発表会にも出ないつもりですから〜・・・と思っていたのに。
来年は浴衣ざらいになるんですが・・・。
今お稽古中の『賤の小田巻』(しずのおだまき)をやりたいねと・・・・・・。
これ、静御前の舞なんです。
うぅぅ〜、やりたいかも(>_<。)

悩むw
贅沢な悩みですねぇ〜。
しかも、どちらも来年の話。
だめだめ!足元をしっかり見なくちゃ〜o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

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