清田監督のときどき日記

陸上競技に携わるコーチのブログです

全体表示

[ リスト ]

驚異の高校新

大分インターハイ1日目。
 
女子4×100mリレー予選で埼玉栄が45秒23の驚異的な高校新記録を樹立しました。
 
 
1992年10月10日、日本選手権リレーにおいて大森国男監督が率いる埼玉栄
(長島 美佳,本山 恵子,秦 玲子,柿沼 和恵)が出した45秒72の高校記録を大幅に更新しました。
21年ぶりの快挙です。
 
 
インターハイに乗り込むにあたり、4×100mRの優勝と高校記録更新を目標にしてきました。
45秒5〜7くらいは出せるだろうと予想していました。
この記録を出しても、好調な浜松市立や相洋とは激戦になるだろうと考えていました。
 
 
ウオーミングアップでは
いつも通りに4人で足長を相談して、それぞれの加速を生かすバトンパス。そして、走りを重視し、
個性を生かすバトンパスを心がけました。
 
 
スタジアムはドーム型でほぼ無風の状態。
選手4人は初日ということでからだはフレッシュ。
気持ち的にもたいへん充実していたように思います。
 
 
予選は4レーン。
ピストルが鳴り、1走の初見笑里が一気に飛び出し、アウトレーンの選手を抜き去りました。
1,2走のバトンパスはスムーズに行われ、2走の阿部彩花がいい加速で中間走につなげました。
 
3走吉田実結の加速がよく、また、2走の阿部彩花の後半の伸びもあり、
やや遠い感じに見えましたがが、結果としては会心のバトンパスができました。
 
アンカーの土井杏南へは、土井の走力を生かすために、バトンゾーンに入ってすぐに受け渡しが
できるようにしていました。
この部分も二人の息がピタリと合い、土井がいい加速でバトンをもらいました。
最高の加速からゴールまで一気に駆け抜けました。
 
電光掲示板には45秒2の数字。
一瞬消えてしまったので、46秒2かなとい思いました。
46秒2でも十分に速いタイムです。
たぶん、土井杏南も46秒2だと思ったのでしょう。
そんなに喜んでいなかったように思います。
 
正式掲示が出て
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
目を疑うような驚異的な記録が出ました。
 
大型スクリーンには
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
という画像が映し出されました。
 
 
高校新記録樹立の動画
 
 
女子4×100mR高校新記録誕生の瞬間です。
 
この記録は
4人の個性と4人のチームワークの賜物だと思います。
 
 
 
決勝は予想通りの大激戦。
4チームが45秒台という歴史的な高速レースでした。
その中で優勝を確実に勝ち取るとるために
手堅いバトンパスでアンカーの土井杏南につなげ、
45秒62の高校歴代2位の好記録で優勝しました。
 
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1位 埼玉栄   45秒62
2位 浜松市立 45秒73
3位 恵庭北   45秒90
4位 東京    45秒96
5位 相洋    46秒19
6位 九州学院 46秒51
7位 新潟商  46秒54
8位 駿河総合 46秒93
 
 
土井杏南は100mも11秒70で圧勝し、最優秀選手に選ばれました。
ちなみに男子は桐生君です。
 
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事