清田監督のときどき日記

陸上競技に携わるコーチのブログです

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ジャマイカでレイサースのコーチをしている
Jermaine Shandが来日。

昨日、大阪で行われたスプリント学会に続き、
JISSでもコーチングを行ってくれました。

多くの指導者が平日にも関わらず参加していました。


通訳は駒大苫小牧でマーくんと共に甲子園で活躍した鷲谷くん(上智大)でした。
鷲谷君は英語が堪能ですが、陸上の専門的な用語や英語の独特な言い回しを日本語に
訳すのにかなり苦労していました。しかし、さすがに鷲谷君、そつなくこなしていました。
鷲谷君お疲れ様。


デモンストレーターはU19の高校生たちでした。
シャンコーチの指導のもと、2時間近くもドリル等を行ってくれました。
本当にお疲れ様!ありがとう!


まずは基本的なAスキップ。
そして、Cスキップ。
Bスキップと続きました。
ストレートレッグもやりました。
接地ではあまりつま先立ちにならないようにと指示がありました。


ポイントは常に走りを意識して行うこと。
Rotationという言葉がよく出ていました。
直訳すれば回転ですが、ニアンス的にはローテーションという感じです。
訳が難しいです。

ABスキップはやらなかったみたいです。


その後にプライオメトリックス。
腕を大きく振って上にジャンプするもの
レッグランジ
両足前方ジャンプなどを行いました。

アーネストというものを使った負荷をかけたドリルも行いました。


スタート練習や中間走なども行い、かなり濃い内容だったと思います。


シャンは前日に肉離れをしてしまったらしく、表現することができなかったので
ほとんどが高校生のデモでした。
高校生は日本でトレーニングしているのでその経験値からいっても
どのドリルも日本的?になってしまっていたように思います。
たぶん、タイミングの取り方やリズムがジャマイカの選手たちとは若干違っていたように思います。

似たようなドリルをアリソンもやっていましたが、
やはり外国人がやると日本人がやるのとはちょっと違ったように見えます。
ぜひ、シャンのリズム感やタイミングの取り方を見たかったのですがけがでできず、
残念でした。


ただ、高校生たちは本当に一生懸命に取り組んでくれました。
お疲れ様!


ボルトやブレイクもこの基本的なドリルを毎日やっているのかと
思うと基礎基本の大切さを痛感させられました。


シャンコーチは熱のこもったコーチングをしてくれました。
鷲谷君も今日のシャンは熱かったと言っていました。
肉離れをしているにもかかわらず、本当に熱いコーチングをしてくれて
ありがとう!お疲れ様!脚を早く治してください。
シャンコーチに聞きたいことがたくさんあったのですが
また、次の機会にしたいと思います。



プロのコーチが毎日つきっきりで教えているのですから
ジャマイカの選手たちは強くなるはずです。
世界で戦うには
日本の一般種目にもつきっきりで選手を指導する
プロのようなコーチが必要かもしれません。


指導法や技術はいろいろあると思いますが、
いかにコーチがグランドに立ち、情熱を持って選手を見ることができるかが
勝負のような気がします。












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