清田監督のときどき日記

陸上競技に携わるコーチのブログです

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埼玉陸協の審判講習会に参加しました。
 
その際、25年度から適用される不正スタートに関するルールの説明がありました。
たいへん複雑なのでよく理解することが大切だと感じました。
 
まずは、不正スタートとスタート時の不適切行為。
 
●不正スタートとは所謂フライング。競技者がグランドやフットプレートを離れたときに課せられる。
 
●スタート時の不適切行為とは競技者がグランドやフットプレートを離れることなく、腰を上げ下げしたり、ピクッと動いたときに警告を与えられる。(フライングではない)
 
この二つの行為をしっかり理解しておく必要があります。
 
また、国際競技会ではスタート時の不適切行為は1回目は黄色カード、2回目は赤カードで失格。
不正スタートは1回目で失格となります。また、失格となった競技者はエントリーしているすべての種目が
失格となってしまいます。厳しいですね!
 
日本陸連が主催共催する競技会では不正スタートは1回目で失格。不適切行為2回で失格。ただし、
その種目のみの失格となるそうです。
 
日本陸連が主催共催する競技会以外の競技会では不正スタート1回で失格とする競技会と不正スタート2回目以降は誰でも失格となる競技会を選択することができるそうです。
つまり、国内では新旧ルールが混在することになります。
 
高校でいうと県大会や関東大会は旧ルール。インターハイは新ルールという感じになります。
 
不正スタート2回目以降が失格となる競技会では
不適切行為を同じ競技者が2回行った場合不正スタート1回としてカウントされるそうです。
また、不適切行為を連続3回行うとその競技者は失格となるそうです。
 
日本陸連主催共催する競技会はイングリッシュコールになりますが、
それ以外の競技会ではイングリッシュコールでも日本語でもOKだそうです。
中学校ではすでにすべての競技会で英語にしているようですが・・・・。
 
 
競技会に行ってみないと日本語か英語かわからないという事態も起こりそうです。
また、一発失格か旧ルールかということも競技会に参加する前にしっかりと理解しておきたいところです。
 
 
 
まずは、ルールについてよく理解する必要があるように思います。
 
 
 
不正スタートを判定する
装置付のスターティングブロックが普及すればいいのですが、
現実にはなかなか難しいようです。
 
 
不正スタートで失格ということにならないように
選手にルールを理解させ、スタート練習をしっかりやり、
入念に準備しなければなりません。

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