堺市民会館ラブ・サウンズコンサートシリーズ2010
佐渡裕指揮 兵庫芸術文化センター管弦楽団 特別演奏会
太極拳の仲間N氏は、毎年12月に行われる「一万人の第九」に参加され、11月のある練習会で「2010年の一万人の第九」の練習風景などが話題になりました。
その時、Kさんから「1月に、佐渡裕さんが堺に来ますよ!」という情報を教えていただき、早速チケットを購入しました。
S席はすでに完売状態で、「A席で端の方だけど、2階席で通路側の視界も良く見やすいと思うけど、この席ではどう?」と受付の方にアドバイスをいただき、その席を購入したのですが、やっぱり良い席でした。
「エグモント」序曲 Op.84
ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37
交響曲第3番 変ホ長調 Op.55「英雄」
指 揮 佐渡裕
ピアノ エフゲニ・ボジャノフ
管弦楽 兵庫芸術文化センター管弦楽団
エフゲニ・ボジャノフ
開演15分前に、佐渡裕さんがマイクを持ってステージに出てこられ、堺との縁や、今日のリハーサルに中学生・高校生を招待し質問タイムをもった事、ゲストのエフゲニ・ボジャノフさんの紹介をしてくれました。
エフゲニ・ボジャノフさんは、2009年にはヴァン・クライバ−ン国際ピアノコンク−ルで、優勝したあの盲目のピアニスト 辻井伸行さんと共にファイナリストで、その演奏に感激しゲストに招いたという事でした。
プロフィール
若手ピアニストの登竜門として名高い第16回ショパン国際ピアノコンク−ルの本選があり、ブルガリア生まれのピアニスト、エフゲニ・ボジャノフが第4位を受賞した。
1984年生まれのボジャノフは、6歳でピアノを始め、12歳でラウス・シンフォニーとコンチェルト・デビューを果たした。
その後ドイツに移り研鑽を積んでおり、伝説的ピアニスト、ドミトリー・バシキーロフ氏より個人的に薫陶を受けている。
2008年には第28回アレッサンドロ・カサグランデ国際ピアノコンクール優勝。同年リヒター国際ピアノコンクールで最高位を受賞。
2009年にはヴァン・クライバ−ン国際ピアノコンク−ルで、あの盲目のピアニスト辻井 伸行と共にファイナリストに。
今年はベルギー・エリザベート王妃国際音楽コンクール第2位になるなど、今クラシック界注目のニュ−・ア−ティストとして評価されている。
アンコール
すばらしいコンサートでした。
クラッシックをたいして知っているわけでは無いのですが、「優しい雰囲気で素直に入ってくる感じがして、ベートーヴェンってこんな感じなんや! 結構ええやん!」と、感動していました。
アンコールでは、「ベートーヴェンを演奏した後には、何を持ってきても合わない、そこでパンフレットの一番最後を見て下さい」と、佐渡裕氏。
すると「ふるさと」歌詞が。
「最高のシンフォニー、『ふるさと』をみんなで歌いましょう。」と、兵庫芸術文化センター管弦楽団をバックに、会場全員で『ふるさと』の大合唱。
佐渡裕さんのクラッシックに対しての姿勢が良く理解できるコンサートでした。
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