水無瀬に行こう♪

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短歌を読んでたまに感動して芸術だと思うこともあります。


さくら花幾春かけて老いゆかん身に水流の音ひびくなり  馬場あき子

馬場先生のこのお歌を読んだのは短歌をはじめて少しくらいだったと思いますが、

今だに何度繰り返しても感動が消えません。

「身に水流の音ひびくなり」これは人によって読みが違う気がいたしますが、

これは舞っていらっしゃる瞬間のお歌だとわたしは思います。

からだに水流と表現するしかない瞬間をわたしも音楽を学んでいるときに経験しております。

あの一瞬。それは世阿弥のいう「花」を求めるものの日々の稽古のある瞬間。

それ以外にはない気がしております。

今でもこの歌を呪文のように繰り返します。

焦らない。あわてない。稽古して勉強して生きていこうという勇気がわいてくるお歌です。

短歌は文学です。図書館分類法的には。

だから芸術とはまた違うと思いますがこの歌には芸術的な香りをかんじます。

それは詠んでいらっしゃる馬場先生の知性、感性のバランスのよさだと思います。

いつかこんな歌が詠めるほどわたしは笛が上手くなれるでしょうか。

芸術というのは人を感動させる迫力のあるものです。視覚や聴覚から人の感情をストレートに

ひきだすものでもあります。

それを短歌で再現するためには自身が芸術家以外ありえない気がいたします。

だからわたしは短歌は文学でいいと思うのです。

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