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晩ごはんの準備で忙しくしてたときに、電話が鳴った。 電話に出たくうの対応から、すぐ私の友人(くうの同級生のお母さんでもある)だってことが分かったのですが、なかなか代わってくれない。 内容を聞いていると、時々爆笑したくなる。下の友人の話の内容は、後からくうに聞いたんです。 友人:くう、元気にしてる? くう:元気っすよ。 友人:この前学校に行ったよね? くう:そうだよ。でも、人がいっぱいいるところ、やっぱ緊張する。 友人:あのさぁ、○○君(くうの同級生)、この前のテストですっごい悪い成績をとったけど、どうしたらいいの? くう:○○はやる気がなければ、どうにもならないよ。なんとかやる気が出る方法を考えたら?(オマエがいうなっ!!!) 友人:あいつ煮ても焼いても無理っぽいよ。なんかいい方法ある? くう:××姉(←私が友人を呼ぶときに使う呼び方)は、○○から言われるとすぐゲームソフトを買ってやっているんじゃん?!そうじゃなくて、「これをしたらこれを買う」みたいに報奨金制度にしたらどうですか? 友人:効くの? くう:○○はお小遣いを貯める根性がないから、ゲームソフトほしさに、乗ると思うよ。 友人:くうは、今勉強をがんばってるの? くう:俺は英検3級をとりたい。昨日、お母さんと相談して、報奨金の金額を決めたよ。お母さんに値切られたけど。ふふ 友人:○○に効果があるのかなぁ。。。 くう:やってみないとわかんないじゃん?! 友人:そうだね。そうだ。ありがとう。やってみる。くうからも○○に薦めてくれる? くう:うん、今度障子貼りを手伝いにいくときに話す。お母さんに代わる? 友人:もういいや、くうのアイデアがいいから。 不登校中のくうに自分の息子さんの勉強について相談する友人も変わってますけど、自分の不登校を恥じらずに、堂々とアドバイスするくうに誇りを感じました(←親バカでごめんなさい)。 しばらく経って友人からメールが入ってきて、「○○と話したら、くうの今通っている塾に行きたいって。アイツ、塾に通いたいとかを言いだすのって初めてだよ。くうにありがとうを伝えて。今度障子貼りを手伝ってもらうときに、思いっきり美味しいものを準備するから」。 友人は友人で、不登校中のくうに一人っぽちを感じさせないように気遣っていると思う。前の電球交換がうまく行きましたが、障子貼りは、ヤバイです。 感謝です。
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待ちに待った土曜日(笑)。いろんな予定があるからね。 くうの生まれてから今までの生育歴、日常生活に気になる点などのヒアリングでした。 先生と話してて気付いたのですが、私は、くうの保育園時代と小学生時代のこと、実はそんなに知らない(@_@) その間の私は、仕事しながらの生活に精一杯で、くうと接する時間が少なくて、細かいことまでケアできていなかったことは、前から自覚していましたが、改めて思い知らされてショックだった。 前回の受診で、先生から、どんな些細なことでもいいから、くうが保育園の先生に言われていた「発想が破天荒」、「ユニーク」などについての具体的事例を思い出してくださいって言われました。その後の一週間、くうパパにも協力してもらって、思い出そうとしたのですが、ついに具体例が出ませんでした。 私は、保育園の先生からそんなことを聞いて、具体例まで聞いていなかったのだ。 なのに、そのイメージをずっと自分の頭にインプットしてきました。 家に帰ってから保育園の先生に電話して聞いてみたんですが、先生も今となっては、具体的なことを思い出せないという。 クリニックの先生は、くうの幼少期の所見が少ないので、幼少期のことを省略して前回と今回の問診の結果(+くうが書いた小説)だけからみれば、ASの可能性が少ないとの仮診断を出しました。これからくうの心理テストが2回あり、それの結果も踏まえて、心理士を交えて最終評価を出すことになりますが。。。 もし、ASではないとしたら、不眠、吐き気、動悸などの症状の原因はなんだろう。。。 先生も不思議がっていました。「本当にいじめがなかったのか」と先生が疑っていますが、これについては、ほぼ「無い」と確信を持てます。 もし、ASじゃなかったら、上の症状など、やっぱりストレスからくるものなのかぁ。。 学校のストレス?家庭のストレス?思春期のストレス? 。。。 まぁ、いずれにしても、くうを信じて、暖かく見守っていく対応で間違いないと思いますが。あれこれ憶測せずに、検査の最終結果を待とう。 ヨドバシカメラで3時間も滞在しました(笑) ・写真部の校外撮影時に使う三脚。 紅葉、夜景などここ数回の部活とも、先輩から三脚を借りてたのですが、手頃のやつを自分でも買いたいということで。三脚の値段、こんなに幅があるなんて知らなかったわ。10万を超える三脚ってなに?! 結局くうが選んだのは、4980円のやつでした。う〜ん、親孝行の子☆ 本人曰く、高いやつは、今の自分には必要がないと。そうだそうだ。 家に帰って試用した結果も、大満足でした。 年末にくうパパと現地集合現地解散で台湾に旅行しにいきますので、そのときも三脚を持参していくんだそうです。 ・携帯に貼るステッカ 30分迷った結果、くうが選んだのは「諸行無常」(泣)。 ちなみに、前に貼ってたのは、「小倉あずき」(泣) さらに前に貼ってたのは、「壊れもの注意」(泣) ・親戚からお下がりの液晶テレビをもらったので、ゲーム機とそのテレビを接続するケーブル。 画質がきれいになって、本人大満足。 まず、本屋 塾の先生に英検3級の受験を勧められたので、少しやる気になっている様子。 英検3級用のセミナDVD(通信教材みたいなもの)と過去問集をゲットした。 上行きのエレベータに乗ってたときに、下り方向のエレベータに乗ってた女性のことが気になりました。とっさに「細○さん?」って呼んでしまいました。 彼女は振り返って少し困惑した様子なので、私はくうを指して「くうだよ」と。 「ああああああああ!」 8年前までに、くうが2年間ほどお世話になったベビーシッタの方だった。 8年ぶりの奇遇。しかし、くうは、もう印象に残っていません。懐かしくて、いろいろ話しをしました。 最後に文具屋で、シャープペンを購入。 私のシャープペンって言えば、会社から支給された200円程度のものばっかり。家のものも大体そんなもん。ていうか、私は、たぶん百均のシャーペンでも気にしません。 くうは、なぜかシャーペンだけにこだわりを持っている。私が買ったもの、彼はあんまり使わず、自分の小遣いで買ってます。学校と家の近くに大きい文具屋さんがないので、なかなか気にいったものがないようです。 「細くて、重い」ものがいいようです。 よくわかんないんですが、今日行った文具屋の店員にそれを伝えたら、ずらといっぱい出てきました。あるんですね、そういうの。 きれいな布に乗せられたシャーペン、どれも高級そうで、どれも私の「シャーペン」のイメージと違う。二万円近くのシャーペンがあることに絶句しました。 選びに選んで、くうが決めたのは、これ↓ どうみてもボールペンにしか見えない。でも、値段は許容範囲内。 家に帰って、くうは、何回も何回も紙に字を書いて、嬉しいそうでした。 何回も、「こんなに好きなシャーペン、今まで一度も使ったことがない。大事に使う」と。 久しぶりの休日らしい休日だったわ。 |
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PM8時30分、くうは、既に 今日のくう様は、11時ごろの御起床でした。 私は、既に仕事をしていたので、仕事部屋の入り口から「ただいまくう君が起きました。おはよう!!」って声がしたとき、びっくりしました。 くうを見ると、さらにびっくり!!! 制服じゃありませんか???!!!! ネクタイ、ベストをしかっり、さらにコートをはおっている。 今日は、写真部活の日。この前の写真部活で撮った写真を提出して、みんなで写真部のアルバムに入れる写真を選ぶんだって。そんで、ちょっと早めに行って、図書館で本を選びたい。 だそうです。 ご飯も、一人で途中で食べるから、昼飯代くれ、と。 まだ昼ごはんの用意もしてなかったので、まぁどうぞ。 夕方ごろに最寄りの駅から電話があって、家に向かっていること、眠くて死にそうってこと。 迎えはいらないというから、「頭を何発か殴って帰ってきなさい」と言い放った。 家に着いたくうは、こんな↓感じ お風呂の後、今にでも落ちそう。 部活と図書館の前に、教室に寄った。 荷物をちょっと片付けた。友達に貸した本のことを聞いた。 誰か忘れたけどある先生に「担任の○○先生のとこにちょっと顔を出してこい」と言われて、顔を出して、3学期に使う教科書と毎月に発行される「学園便り」をもらってきた。 「なんで教室に入るのってこんなに疲れるんだろう」、ブツブツ。 「○○先生(←担任)に会うと、疲れるね」、ブツブツ。 ご飯をがんばって食べて、すぐに歯を磨いて、寝ました。 そんなに疲れることなんだよね。くう、よく頑張ったよ。お休み。
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不登校に関しての本や資料、いろいろ読んできました。 |
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不登校のくうと過ごす毎日、「Yes or No」の自問自答の毎日でもある。 今日は塾の英語テストの日。塾に行く前に、くうは呪文を唱えるように家中ぐるぐる回って英単語を暗記していた。前の私だったら、せっかく彼が頑張っているのに「テスト前に焦るのじゃなくて、もっと早く準備しないと」類の文句を垂らしてたかもしれないが、今日は、ぐっと我慢した。あああ、今までなんでもっと彼を認めてやらなかったのか。。 塾が終わるごろに、先生からメールが来ました。 「くうママ、500円の出費だぞ」と。 てことは、くう、満点をとった?! 帰宅したくうは、玄関に入ったときからニヤニヤ。知らんぶりして晩御飯の用意をしてたら、 「ほ〜ら、満点だぜ」と。 「ほーーー、まじで?!すごいじゃん」。。。 その時であった。チャイムが。 いつも頼んでる肉屋さんの配達。 玄関に出て、支払ったり話たりしていると、くうが出てきて、肉屋さんのおばちゃんにちゃんと挨拶してから肉を台所に持っていってくれた。肉屋のおばちゃんは、くうと同じ年頃の息子さんがいて、くうの不登校も知っている。そんで、おばちゃんはくうの行儀よさを絶賛して、ついでに他の話しをいろいろしました。 家に戻ると、くうは1階にいない。私は、なんだか嬉しくて、 「くうーー!どこにいる?!3秒以内に出てこないと、賞金無効にしちゃうぞ」。 くう:「トイレっ!!」 くうママ:「そんなの関係ねー」 くう:「もういい!!いらない。」(怒) くうママ:「冗談なのに。。。」 くう:「つまんないもん」 私は、よくこんな風にくうをからかってきた。 1つは、私の性格。こうやってからかっていると、なんだかみんな楽しくなるような気がするから。自分は、同じ場面でからかわれると反って嬉しかったりする。 もう1つは、こうやってからかう回数を増やすと、くうは、からかわれても、「どうせ冗談だから気にしない」と経験的に分かって、友達関係がもっとうまくなるじゃないかという思いがあったから。 でも、くうパパは、ずっと私のこんなところを嫌がってた。今日のようなことについて、くうパパは、絶対こういう: 早く一緒に喜んでもらいたいのに、肉屋さんと長話をする それでも我慢したのに、理不尽なことを言ってくる 俺だって面白くねー くうパパは、私より、くうの性格、くうの気持ちが分かるかもしれない。 でもね、こういうこと、95%以上のとき、くうは怒ることがなく、のってきますから、私も、あんまり気にしませんでした。 いろいろ考えた後、メモの上に500円玉を乗せて、くうが机に出した答案用紙の上に置いた。メモ用紙に、こう書きました。 冗談だったけど、ごめんね。 あらためておめでとう。 /ママ しばらくしたら、くうは2階のトイレを出て1階に下りてきた。 台所で肉を切りながら、耳を立ててくうの動きをキャッチ。 くうは、テーブルに近づいた。 メモを読んでいる。 そして、 さらに 「今日要らないよ。お小遣いに足して」。 どうやら、今もらったら使っちゃいそうだから、月末のときのお小遣い日まで我慢するんだって。 よかった。 その後、仲良く晩御飯を食べた。 くうが寝た後に、私はずっと考えた。 「私のからかいが、度が過ぎたのか?!」 もし、くうがASだったら、このからかい、すべきじゃない。AS星人は、文面通りに受け取るから、からかいだと分からず、本当だと思うから。 しかし、くうと接する毎日の中、こういうこと、冗談として通じないのは、ごくごく少ないのだ。 あるいは、彼は、ASの特性から、直感的に「本当だ」と思ってて、その後、経験から「冗談だ」に変換している作業、毎回毎回やっている。調子悪いときに、この変換が間に合ないかもしれない。 地球人は、余裕があるときに、「こんなことを言われているけど、ここは大人の対応で行こう」と思えるのに、余裕がないときに「ナニほざいてる?!」って感覚といっしょなのかなぁ。 ASじゃなくても、時々冗談が通じない性格だと思って対応する必要があるんですね。 書いてくると、なんだかASってなに?とまた思ってきました。結局、本人の性格(特性?)を把握した上で行動するってことですよね。 年明けにもしASだって診断結果が出たら、「言葉の文面通りに受け取るから、大事なことはカラカイなし」って学校に協力を求めるリストに加えなくちゃ。 なんだかまとまらなくてなってきました。このへんで。
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