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同僚の子供

くうのことでしばらく会社に配慮してもらって、仕事をセーブしてました。今、くうは、毎日ぶらぶらしていますが、安定していますので、仕事をほぼ本ペースに戻しました。

ドタバタの中で、くうのことを知った同僚は、自分の長男のことを話してくれました。

彼の長男A君は、小学校5年生で、「軽度のアスベルガー症候群+重度のADHD」です。A君のお母さんが学校の先生で、発達障害などについての研修を受けたことがあったので、2年生ぐらいのときに気付いたのはラッキでした。

以来、家族全員で勉強してA君をサポートし、今もA君は普通学級に通っています。

例えば、A君が歯ブラシを持ったままぼーっとしているときに、「ぼーっとしないで!」って言うと、A君は、どうすればいいか分からなくなり、固まってしまうんだそうです。そこで、言い方を「歯を磨きなさい」に変えれば、A君はそれが分かって、歯を磨く作業に戻ります。

A君のことに気付く前は、親が「何か何かをしちゃだめ!」を言ったのに、A君が固まってしまうと、親は怒って叱ってました。でも、A君は、なぜ怒られるのか分からないから、さらに混乱するんだそうです。

他にも家庭生活の中でA君とのかかわり方、説明の仕方、友達との間でのトラブルがあったときの対処の仕方とか、ずっと模索し続けてきたようです。

くうは、ADHDが無いようなので、そこまで大変ではないのですが、同僚一家の奮闘を聞いて、大変励まされました。「大変ですよ」を言いながらも、明るく笑ってた同僚を見て、頑張らなくちゃと。

毎日、起こしたくて、早く寝かせたくて、「学校いく?」を聞きたくて。。。でも、我慢ですね。うん。

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