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不登校の心

特にアスベルガー症候群と関係ない内容ですが、今、「不登校の心」って本を読んでます。不登校になった子供に対して、安心して家にいられるようにすることが大事と書かれています。

いろんな方からもそのようなアドバイスをいただいているので、とにかく、くうの不登校で私が引け目を感じているとか、いつ復活できるかを心配しているとかを彼に感じさせないように努力しています。そして、彼のことを、「愛しているよ」を伝えることも(笑)。

今日、何回か微笑ましいシチュエーションがあったので、その度に「くう、大好き」って言ってました。私は、そんなことを言うのが苦じゃないので、言ってて自分も気持ち良い。

何回か言ってたら、くうから「キモイから、連発するのやめて」って。

う〜ん、加減が難しい。

環境を変えたらどう?とか、友達からのアドバイスがあって、ニュージランドの学校への留学とか、くうパパがいる国のインターナションナルスクールへ転校するとかもいろいろ考えてて、「そういう選択肢もあるよ」ってくうにさりげなく少しずつ話してきました。

くうは、「おれ、なんで今の学校に行けないのは本当はちょっとわかんない。でも、今の学校に復活できそうな気がしますので、まだ留学とか転校とかを考えなくていい」って。

先生が嫌いとか、ふざけるクラスメートが嫌いとか、そういう理由を挙げたのですが、最近は、「理由が分からない」と。それを聞いて、実は私、ひそかにちょっとほっとしています。

学校にいけない。親や先生に理由を話さなければいけない。そういう状況の中で、くうは、理由を探すのに大変苦労したと思う。今は、「理由が分からない」って言えるぐらい、私を信頼しているのかなぁ。。と思ったりしてます。たぶん、アスベルガー症候群と診断されたことの影響も大きい。

ゆっくり待つしかないね。

同僚の子供

くうのことでしばらく会社に配慮してもらって、仕事をセーブしてました。今、くうは、毎日ぶらぶらしていますが、安定していますので、仕事をほぼ本ペースに戻しました。

ドタバタの中で、くうのことを知った同僚は、自分の長男のことを話してくれました。

彼の長男A君は、小学校5年生で、「軽度のアスベルガー症候群+重度のADHD」です。A君のお母さんが学校の先生で、発達障害などについての研修を受けたことがあったので、2年生ぐらいのときに気付いたのはラッキでした。

以来、家族全員で勉強してA君をサポートし、今もA君は普通学級に通っています。

例えば、A君が歯ブラシを持ったままぼーっとしているときに、「ぼーっとしないで!」って言うと、A君は、どうすればいいか分からなくなり、固まってしまうんだそうです。そこで、言い方を「歯を磨きなさい」に変えれば、A君はそれが分かって、歯を磨く作業に戻ります。

A君のことに気付く前は、親が「何か何かをしちゃだめ!」を言ったのに、A君が固まってしまうと、親は怒って叱ってました。でも、A君は、なぜ怒られるのか分からないから、さらに混乱するんだそうです。

他にも家庭生活の中でA君とのかかわり方、説明の仕方、友達との間でのトラブルがあったときの対処の仕方とか、ずっと模索し続けてきたようです。

くうは、ADHDが無いようなので、そこまで大変ではないのですが、同僚一家の奮闘を聞いて、大変励まされました。「大変ですよ」を言いながらも、明るく笑ってた同僚を見て、頑張らなくちゃと。

毎日、起こしたくて、早く寝かせたくて、「学校いく?」を聞きたくて。。。でも、我慢ですね。うん。

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くうが保育園のときからお世話になったベビーシッタの方がいます。

ずっとくうの面倒を見てくれて、くうの中学校受験のときにも。
冬に、くうに暖かいものを食べさせたい一心で、お弁当の時間を
見計らって届けたりなど、親のようにくうのために頑張っていた
方です。

くうが中学校にあがってから、部活などで帰りが遅くなりましたので、
ベビーシッタを依頼する日がほとんどなくなりましたが、連絡は、時々
とってます。その方は、くうの今の状況を知って、今日遊びにきました。

実は、その方、うつ病の息子さんを抱えていて、壮絶な戦いを10数年
続けてきました。息子さんは、去年あたりからやっと落ち着いたようで、
前職(学校の先生)に諦めがつき、ギリシアや中東のアクセサリのネット
ショップに少しずつ力を入れることができるようになりました。

くうがそのショップのアドレスを聞き、アクセスしていろいろ見て、
欲しいストラップを見つけました(写真)。

注文した後に、お母さんからメールが届きました。

「それを注目したのはくうですね?さっき、○○(←息子さんの名前)が
部屋に入ってきて、おかあさん、これ、くう君ですね?注文してくれたよ!!
と、大喜びでした」

今の自分は、お母さんの痛みを、前よりは少し分かるようになったと思います。
ほとんど寝たきりの状態から、受注1つで一喜一憂に感受性が回復している
息子さんを見たときのお母さんの気持ちを考えると、涙がでます。

くうを含む私たち家族は、いろんな方に助けられてきました。こんなことの中で、
くうが何かを感じ取って、還元する気持ちが芽生えたらいいなぁと思います。

出稼ぎ(笑)

今日は、出稼ぎです、くうが。

くうの同級生の家ですが、お父さんが仕事のせいであんまり家にいません。
そのうちは、すっごい豪邸で、シャンデリアとか合わせて電球は数十個になります。
よりによって、同級生兄弟は小柄なので、電球交換ができません。電球が切れると、
お母さんはいつもパニックってしまいます(笑)。

そこででっかいくうの出番。同級生のお母さんの要請で電球交換しに。作業が無事に
進み、みんな大満足。コンセントの故障個所も見つかりました。

思えば、くうパパが海外赴任が決まったときも、私は電球交換のことを心配してい
ました。くうパパはあきれながらも、家の電球の規格とか交換方法とかを全部くうに
伝授してから赴任したわけです。おかげで、すっごく助かっています。

ということで、お礼でピザパーティだそうです☆

勉強

アスベルガー症候群だと診断されてから、勉強しよう!と思って、
何冊かの本を買いました。これからゆっくり読んでいきます。

学校に報告したら、「それだったら、それなりのサポートも考えなければいけない」
ということで。今度学年主任、担任の先生、スクールカウンセラ、保健室の先生、
私との5者面談をやる予定です。

くうの学校の先生は、「専門家の先生がそう診断するんだったら」というスタンスの
ようです。「なんとしてもとりあえず登校させる」学校が多い中、ラッキーかもしれ
ません。

同じ学年は、4つのクラスがあります。あるクラスの先生(F先生)を除いて、
他の3つのクラスの担任の先生のいずれも、くうは、苦手だそうです。

F先生は、少し変わった先生です。父母によっては、彼のことを「無責任」とコメント
しています。
彼は、くうの担任じゃないのですが、くうのことを知ってて、他の人に「くう君は、
教室に入りたくなければ入らなくていいし、保健室でも図書館でも好きなところに行か
せればいい」、「ひょっとしたら、くう君は、俺のクラスに来たほうがいいかも」とか
を言っているようです。

「F先生のクラスにいく?」ってくうに聞くと、「う〜ん、F先生は、無責任すぎて、
そのクラスに行ったら、俺、何も勉強しないかも」とか生真面目なことをいう。

転校、海外留学の話しもしてみたのですが、くうは、「まだそこまでしたくない。
今の学校に復活したいし」という。

まとまらないけど、今、くうとの間でこういう話しができること、なんとなく大事だ
と思ってます。

くうが不登校になってから、二人で話す時間が多くなりました。少しずつアスベルガー
症候群の話しもしています。今日は、アスベルガー星人の脳の構造の話しを少ししたら、
彼は、「だから俺、ギャグのセンスが合う人が少ないんだよね」って。

ちなみに、私とくうは、ギャグのセンスが合います(笑)。

昨日、私は仕事の飲み会があって、彼は同級生の友達の家に泊まりにいきました。
その友達のお父さんに一生懸命自分の今の状況を説明してたようです。

本人は、どこまで受け止めているかは、分からない。今のところは、傷ついた様子
がありません。復活した後のほうが、大変かもしれませんね。

昨日、「不登校の心」という本を少し読みました。アスベルガーの話しではないの
ですが、「まず、子供が安心していられる場所を作ること、頼れる人がいることを
感じさせること」が大事と書かれていました。

一日も早く普通の学校生活に戻ってほしい気持ちを抑えて、今は、くうに、安心
して家にいられるように努力します。

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