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第24回愛媛県市議会議員研修会が、7月24日国際ホテル松山で開催されました。研修のテーマは、「巨大地震で問われる自治体と地域の防災・危機管理」と題して、防災・危機管理アドバイザー防災システム研究所 所長山村武彦氏の講演がありました。
講演のテーマは、大きく分けて5項目について詳細に述べられました。
① 2011年3月11日14時46分に「何が起きたのか」
② 東日本大震災の特徴
③ 世界で頻発していたM9超巨大地震
④ 全ては地震被害想定にある
⑤ 巨大地震で問われる自治体と地域の防災・危機管理
話されることは一つ一つその通りであるが、災難は忘れた頃にやってくるといわれ、果たしてその時これらの学習が生かされるか疑問である。その為には繰り返し巻き返し学習するしかない。
特に地震が発生した時の対応の仕方について、今日まで多くのことが間違った指導をしてきた。早く正しい対応の仕方を身につけることが必要といわれた。
例えば地震が来たら机の下に隠れろとか、トイレが安全とか言われているが、要は家が潰れる前に外に逃げることが重要であり、津波が来たら一目散に高台に上るのが理屈であるといわれていました。
現に、今回の地震である学校は大きな犠牲を払ったが、ある学校ではひたすら高台に上ったため全員が無事であったといわれていました。
また住宅の倒壊についても、阪神淡路大震災では木造住宅の倒壊が圧倒的に多かったが、今回は逆であったといわれていました。理由は地震の際の揺れの長さと揺れ方がそれぞれに違うため、木造住宅は地震に弱いとか強いとかは一概に言えないとのことでした。
備え在れば憂い無しとは言い古された言葉であるが、それぞれの家庭、地域、或いは職場で改めて正しい地震の対応の仕方を復習しておく必要があると感じました。
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