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アメリカについて、もう少し書いてみました。歴史をさかのぼれば、1853年ペリーの来航によって、開国を迫られ徳川幕府は、250年続いた鎖国を解除しました。
時の流れは非情であり、開国は徳川幕府の終わりの始まりでした。江戸城を無血開城した幕府は、政権を放棄し、大政奉還によって明治維新が誕生しました。
明治新政府は、富国強兵を国是とし、欧米列強に追いつくことを悲願としました。ひたすら西欧化することが、日本の近代化であり、同時にそれは日本文化を破壊することでもありました。
日本帝国といわれるまでに、軍備を拡大し、アジア侵攻へとひたすらに走り続けました。しかし、それも1945年に、大東亜共栄圏という野望は悲劇で終わりました。
(アメリカ大統領官邸(ホワイトハウス)
戦後復興は、7年に及ぶGHQの統治の下で、憲法・教育基本法、或いは地方自治法までもがアメリカ主導で作られ、日本の戦後スキームが完成しました。
その後の日本は、主権回復よりもアメリカの核の傘の下で、経済成長一筋に歩んできました。その結果、主権を持たない経済大国へと成長してきました。
このことはアメリカにとって好都合であり、「やせた豚は肥やして食え」のたとえよろしく、日本を適度に肥やし、肥えれば食べるという構図が出来上がりました。
1989年のバブル崩壊はその際たる物で、800兆円余りの国富が、アメリカの策略によって泡と消えたのです。そんな優しいアメリカの国債を、今でも買い続けているのです。
アメリカ連邦議会(国会)
やがてそれも前回書いたように、アメリカのデフォルト宣言によって、国債が紙くず化するのです?。また再びアメリカは、日本の国富数百兆円を消失させるのです。
しかもアメリカは、決して手を緩めることはありません。次なる手をすでに打っているのです。それがアメリカによる「種苗」の特許の独占、寡占であります。
「種苗」などとは始めて知ったことでありますが、私たちが毎日食している野菜や穀物は、その大半がすでにアメリカが持つ「種苗の特許」に依存しているのです。
1960年頃の日本の家庭では自家採集といって、今年取れた野菜の丈夫で質の良い種を採取しておいて、翌年それを蒔いてその年の野菜を作ってきました。
その結果、全国では同じ大根であっても、極端に言えば農家の数だけ大根の種類がありました。しかし今の大根は、全国同じ種で作っているから、同じ物しか出来なくなっています。
しかも今の種は、F1種と言って一代限りの種です。例えば、今年取れたトウモロコシの実をとって保存しておいて、来年それを畑に蒔いてもトウモロコシは収穫できません。
その結果、毎年新しい種を購入しなければならなくなっています。是非一度、試しに種屋さんに行って袋の裏を読んでみてください、必ずこの種は「一代限り」と書いてあります。
問題はこれで納まりません。アメリカは更に恐ろしいことを計画しています。これを通称「ターミネーター・テクノロジー」と呼んでいます。ターミネーターとは、最終兵器を意味します。
これは一体どんな品種かというと、遺伝子操作によって、例えばトウモロコシの実から種を取ってまくと、受粉直前に枯れて死んでしまうのです。別名「自殺する種子」とまで言われています。
兎に角、アメリカはとんでもないことを企てています。目的(お金)の為なら手段を選ばないのがアメリカの生き方です。9.11テロも、未だにCIAによる自作自演ではないかと言われています。
アメリカ南北戦争以来26万の戦死者(兵士)が眠
るアーリントン墓地(ワシントン)
日本は、ペリーの来航以来今日まで、アメリカに好き勝手にされているのです。開国以来ことごとく日本に関与し、世界戦争、経済戦争を仕掛け、更には資源戦争まで仕掛けるつもりです。
そろそろアメリカの正体に、目覚める時ではないでしょうか。その為の戦略をしっかり立てるべきだと、秋の夜長考えています。
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自由発言
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