|
海難救援機の操縦席へ座ってみる。当たり前だが、左で操縦すれば右の操縦桿も同じに動く。意外と狭い
平成22年10月18日(月)午後から、那覇空港と隣接する航空自衛隊那覇基地を西予市議会清風会で視察しました。
昨年暮れから、普天間基地の施設問題が国家の最大課題の一つとしてクローズアップされており、鳩山政権が基地を最低でも県外、へ移転するなどという方針であったため、国防問題にも関心が高まっていたところです。 本当のところでは、普天間基地や嘉手納基地などを視察して知識を高めたいところですが、米軍との接点を探すことは難しく、これまで無知であった自衛隊のことから学ぶために基地研修となりました。 西予市を午前4時前に出発。広島空港へ向かいます。松山発2泊3日の場合は、実質現地では1日しか時間が使えないため、3日間フルに時間を有効活用しようと少々無理をします。
暗闇の中、松山自動車道を利用して今治へ。しまなみ海道を渡る頃、空が白んできます。日の出は尾道に入ってからでした。広島空港で朝食をとり、八時半に離陸。 霧島連峰の上空を飛行機が飛ぶため、新燃岳のコバルトブルーの火口を見たくて座席を替わってもらうが、残念ながら天候が悪く、九州地方には雲がかかっていました。後は一眠りで那覇空港到着。 那覇ではレンタカー2台に分乗。煙組と禁煙組。昼食を済ませて自衛隊基地へ行きました。
那覇基地では、航空自衛隊の歴史や使命、守備領域、防衛の仕組みなどについて座学で学び、その後「5分待機」という態勢でスクランブル発進できるF15戦闘機を見学しました。 しかし、それは任務についているので、実際には近くで見た後、飛行機格納庫内で待機している別の戦闘機を見て、それについて説明や質疑応答などをさせてもらいました。1機100億と言われ、ハイテクの固まりという印象でした。マッハ2.5,時速2700kmで飛ぶらしく、石垣島まで数分だそうです。
その後、海難救助機やヘリなどについて実機説明を受け、コックピットなどにも座ってみました。大変狭く、飛んでいる姿に憧れる一方、計器に囲まれた機内での作業は、大変高度なものだろうと感じました。救急設備などいろいろな機器を搭載しており、こうやって説明してもらわないと、航空自衛隊の役割なども十分に知ることができません。
研修終了後、首里城を訪れました。
沖縄本土復帰20周年の1992年に整備されたもので、やや古くなったような印象。中へは入りませんでしたが、琉球王朝の雰囲気を感じました。沖縄の印象は、海と琉球の痕跡と平和への祈りの島です。 海難救援機
F15の操縦席を間近で見る
格納庫内で記念撮影 救助用ヘリ。44億円するらしい。 |
全体表示
[ リスト ]




