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全国最年少稲村和美市長(尼崎市)
兵庫県尼崎市に行財政改革の研修で、白井文 (あや )市長を表敬訪問したことがある。白井市長は、清渓セミナーで初めてお会いし、行革に対する強い熱意が感じられました。
白井市長は、大阪外語大を卒業された後全日空に入社され、スチュワーデスとして国内線・国際線に3ヶ月間勤務されました。この経験を生かして「人材育成コンサルタント」を起業されました。
その後尼崎市議会議員になり、尼崎市の将来に疑問を持ち市長に立候補。既存の全ての政党を相手に、初当選を果たされました。当時、全国で最年少の女性市長となる(当時42歳)。
2期8年を全力疾走され、このたび潔く勇退されました。市長の基本的政治姿勢は、あくまでも市民が主役であり、市民主権が市長のモットーでした。
議会・行政の男性社会の中で女性が市長を勤めるということは、相当の違和感があり正直大変ですと、実感のこもった意見も聞かせていただきました。
日本一の美人市長と言われた白井市長は、引き際が鮮やかでした。自分を支援してくれた県議会議員の稲村和美議員を後継者指名し、彼女もまた38歳と言う若さで市長に初当選されました。
尼崎市は、2代続いて女性の最年少市長が誕生したことになります。市民派を自認する稲村氏は、5歳の子供を育児しながら市長を勤められることになります。
初登庁は自転車で登庁され、どこかの主婦がパートに出かける感じ出勤されました。時代は変わり、政治家と市民の距離が限りなく近づいてきました。良い事だと思います。
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自由発言
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