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江戸時代を幕藩体制と言った。徳川幕府と全国300諸侯で維持されていた。各藩は独立採算性で、今のように国(徳川幕府)から地方交付税をもらって藩の財政を運営したのではない。したがって藩は国であり、幕府の命令で移転する場合は国替えといっていた。
江戸時代には通貨は2種類あって、全国で通用する貨幣(大判・小判)と藩のみでしか通用しない藩札があった。税率も藩独自で決めていたが、基本的には『4公6民』が標準的であった。
藩の財政は全国的に幕末時代に最悪を向かえ、ひどい藩では税率が『8公2民』とする藩もあった。藩の財政力は石高で示され、加賀100万石はつとに知られた裕福な藩である。ちなみに徳川幕府は700万石程度だったといわれている。
幕府が所有する土地を天領地と言った。テレビなどに出てくる悪名高い『お代官様』は、幕府に任命された管理人である。天領地は全国にあって、現在江戸時代の古い町並みとして保全されている多くは、かっては天領地であった。その典型が倉敷美観地区である。その他、奈良や大分県日田市などもそうである。
なぜ天領地の古い町並みが現在多く残っているのか?それは徳川幕府が260年間税率『4公6民』を変えなかったため、代々相続をして、それを維持することができたのである。
今の日本の税制のように、固定資産税と相続税が異常に高いと、皇太后美智子様の実家が所有していた歴史的建物のように取壊しを余儀なくされるのである。多くの歴史的遺産が取り壊すか、自治体に寄付するかの選択を余儀なくされている。
税を安易にいじると、生活の根幹を破壊しかねないのである。できることであれば税をいじるのではなく、税に現状を合わすべきである。消費税の増税を議論する前に、徳川幕府に日本は見習うべきである。(元)
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2010年06月24日
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委員会第3日目の23日は、勉強会として総務課、企画調整課、情報推進課、教育部学校総務課、学校教育課、生涯学習課、危機管理室などの部長・課長によるディスカッションを行いました。
CATVについては、「そんなもの、西予市になんでいるんぞ
その他、情報公開制度、限界集落対策、地域公共交通、結婚推進、2017に向けての国体準備スケジュールなどの研修をしました。
10年後には、明浜の100%、城川の93.4%が限界集落となるそうです。
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