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遠野物語100周年プロジェクト
総務常任委員会では、平成22年7月13日から視察研修を行い、「文化を生かしたまちづくり」の研修をするため岩手県遠野市を訪問した。
岩手という地理的条件が不利な場所なのに全国的に知名度が高いのは何故か、行政としてどのような取組をしているのか、特に、遠野物語100周年プロジェクト推進室が設置されているがどのような活動をしているのかなどを学びたかった。
遠野市は仙台からかなり遠い
「とおの」の地名の由来はなんであろうか、という話題が行きのバスの中であり、遠いから、とおいのう、などから転じたものだ、などと言う人がいて、それもそうよのう、などと安易に頷いていたりした。しかし、実際はアイヌ語にその語源はあるのだそうだ。
遠野市駅前通
遠野市の人口は30、388人で西予市よりは、約1万5千人ほど少ない。
駅前通は、西予市とどっこいどっこい。
しかし、観光客は多い。平成19年度博物館の入場者は9万人。宿泊施設は、民宿も含め20軒で、宿泊可能人数は800人。
遠野市図書館、博物館
博物館は、遠野物語100周年プロジェクトの一環として約8億円をかけてリニューアルしたそうだ。
遠野の誕生までについて、物語的に説明される。シアターもある。
遠野の地図に、説明が映し出される
ビジュアルに改修されていた
博物館の展示もよく整理されている
博物館での研修。荒田文化政策部長による説明
遠野市は、「永遠の日本のふるさと」を目指しているそうだ。市民が一体になり、遠野物語を大切にし、それを軸として今後の町づくりを進めていく。
年間、遠野物語関連予算は約4千万円くらいを予定しており、やはり知名度を高めるにはそれなりの努力が必要だと感じた。
1階は図書館なので、博物館は3階から入る
遠野市は、水木プロダクションと提携をしており、水木茂が遠野物語のアニメを書いたり、キャラクターを提供したりということに取り組んでいる。
最近は、NHKの朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の影響で、マスコミ関係の取材も多いらしい。
第三セクターのアエリア遠野 三セクの割には上等な作りだった。ここに宿泊させてもらったのだが、このようなところがあれば観光客も安心してくることが出来る。
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2010年07月26日
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