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アメリカの国家財政は、リーマン・ショック以後、全くといって良いほど改善されていない。そのような中、オバマ大統領は11月に上院(1/3)・下院議員の中間選挙を控えている。
オバマ大統領は、この国難を yes,we can と叫んで、大統領選挙で勝利した。しかし現実には、何一つ解決することが出来ず、依然として高い失業率は改善されていない。
国民もさすがにここに来て、失望或いは裏切られた感が否めなくなってきている。当然11月に行われる中間選挙は、すでに民主党の惨敗が報じられている。
読売新聞 10月9日より
そこで苦肉の策として、依然人気が高いヒラリー・クリントン(現国務長官)を副大統領に抜擢して、目先をごまかそうという魂胆である。しかし、果たしてそうなのか?
アメリカは、先のリーマン・ショックでは、想定元本4京円(1兆円の4万倍)とも言われる莫大な損失、不良債権を抱え込んでいる。
おまけに、アメリカの国と地方を合わせた債務残高は、5300兆円とも言われている。アメリカは、ネバダレポートで日本の財政赤字を厳しく批判してきたが、批判されるべきはアメリカである。
今のアメリカは、二進も三進も行かないのが現実である。しかし、この現実はアメリカ(金融マフィア)が計画的に進めてきたともいわれている。
アメリカにとってリーマンショックは計画的であり、その結果国家財政破綻まで織り込み済みだと言う、怖い話である。
その為には、オバマ大統領がデフォルト宣言をしなければならない。過去のニクソン・ショックである。アメリカなら考えられない話でもない。
オバマ大統領は当然責任を取って辞任し、副大統領が新しい大統領になるのである。ヒラリー・クリントンは、先の大統領選挙ですでに約束されていたのである?
今回の副大統領就任の記事はいわばシナリオ通りであり、デフォルト宣言はするかしないかではなく、いつするかのタイミングを図っていると考えるのが正しい見方かもしれない。
後は、この不名誉な役割をオバマ大統領が呑むか呑まないかである。それとも戦争の道を選択するのか。いずれにしても選択の余地は多くはない。
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2010年10月12日
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