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読谷村は、議会のみならず町づくりでも大いに参考になりました。その一つが、先に紹介がありました定住人口が年間500人あることです。
読谷村には、残波(ざんぱ)岬という大変素晴らしい砂浜があります。コバルトブルーの海には、夏は想像もつかないくらいの海水浴客で賑あうことでしょう。
(イメージ)
しかし、海が美しいから移り住むというわけにはいきません。それが動機になることはあっても、生活できる環境が必要です。そこで意外なことに、読谷村の基幹産業は農業でした。
沖縄の農業といえば、「サトウキビ畑」が連想されますが、この村では、「紅芋」が特産品になっていました。「紅芋」をどうするのか?
なんとお菓子を作っているのです。「紅芋タルト」はモンドセレクション(世界的に有名な食品コンテスト)で3年連続金賞を受賞しています。
買って帰って試食してみましたが、これが結構美味しい。読谷村には「御菓子御殿」という立派な販売店があって、飛ぶように売れていました。
この店の正式な名称は、 「株式会社 お菓子のポルシェ」といって、従業員700名といわれていました。沖縄県内、9店舗で販売されています。沖縄県は、普天間基地の移設問題で分かったように、沖縄本島の約4割程度は、自衛隊及び米軍基地が占有しています。これらはいずれも個人の所有地であり、借地契約が結ばれています。
その地代は、年間何千億円になります。沖縄県は基地で成り立っていると考えがちですが、議長の話では、自衛隊及び米軍は全て撤退することが、沖縄の真の発展につながるといわれて、正直驚きました。
過疎化、高齢化、限界集落で夢も希望もないようですが、読谷村のように頑張っているところもあります。どうすればいいのか、ゆっくり考えて見ましょう。
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2010年10月26日
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